600㍍に及ぶ通りの両側に約90棟の伝統的民家が建ち並ぶ。浅黄色と白漆喰で塗りこめられた重厚な大壁・うだ
つ・なまこ壁・鏝絵（こてえ・・・漆喰での装飾）・むしこ窓・格子戸・鬼瓦など、建物の造形の粋を尽くした美しい街並
みが楽しめる。
他のこのような街並みと違って通りに沿った平入り造りで、隣家との間に空間を残す造りになっている。
木蝋で財を成した豪商が多く意匠が楽しめる街並みとしてはトップと言っても過言ではない。
駐車場は街並みにほぼ隣接しており、街並みまで歩いて一分と便利である。有料で17時には閉まってしまう。
国道を挟んで《道の駅内子フレッシュパーク『からり』》があり車中泊等に利用できるし、ここから歩いても街並みま
で数分である。
内子の街並み 内子の街並み 内子の街並み
うだつ 鏝絵 やはり鏝絵？
内子座 大正5年に創建された木造2階建ての入母屋作りの劇場
昭和60年に町民の熱意で復元され、解体を免れ劇場として再出発した。
見学だけでも可能。
内子座 舞台から 外観
街並みトップへ
