瀬音を聞きながら・・・秩父・浦山川源流   09.6.14 

   秩父は埼玉と言っても寒さの厳しい土地である。渓流釣りが解禁になる3月でも鼻水を凍らせていた。

   こんな新緑のいい時期に浦山川を上った事は無かった。いつもの通りお昼御飯を用意しての森林浴だ。

    基本的には植林された針葉樹であり、広葉樹は川沿いを中心に保全され、秋には紅葉も楽しめる。

    この浦山川に沿った林道は山を越えて名栗の有馬ダムや、広河原谷を詰めると奥多摩まであと一歩

   である。

    この日はフィッシングセンター手前のキャンプ場で、瀬音を聴きながらのんびりと2時間ほどマイナスイ

  オンの中にいた。

   帰路は浦山ダムで時間を潰したが、私達夫婦のような暇人が思いのほか多いのに驚かされた。

   トイレは大日堂のバス停のところにある。

      
   【浦山キャンプ場】              【あくまでも清い流れ】

     
   【キャンプ場付近の流れ】         【蚊取り線香は必須のアイテム】


      
  【大日堂の前に】    【大日堂付近の流れ】  【浦山ダムから秩父の町方向を】

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