郷土に里帰りの登山・・・姫神山    
              
  登頂日  2018.06.07(木)     天 候  晴れ       
  標 高   1.123b         登山口  一本杉キャンプ場登山口         同行者   単独
   温 泉   紫波町  ラフランス温泉  Na・Ca塩化物    食事セットで 1.000円

タイム  
-     往  路     復   路      
    場所・地点      着     発     着      発
 一本杉登山口   7:00  10:00      
 五合目    7:40   7:45
 山頂    8:30     9:10
   所要時間 3:00     登り 1:30   下り  0:50

故郷で開催される古希の歳祝い。田舎ではこんな歳祝いを利用してクラス会が開催される。

同級生との数十年ぶりの再会も楽しみだが、せっかく岩手まで来たのだから故郷の山にも登りたい。

今回は日程と難易度を考えて、1座目姫神山、2座目早池峰、3座目五葉山と計画。

結果として五葉山には登る事が出来なかった。

それでも数十年をかけて、姫神山の山頂に立つ思いが達成できた。

私の高校時代は盛岡の高校に進学したので、姫神山もまた親しみある山名。

特に賢治や啄木とは切っても切れない背景があり、岩手県人としては一度は登らなければならない。



前日、東北道紫波サービスエリヤで泊まり、翌朝5時に起きて旧玉山村を目指した。

滝沢インターを下りてR4を青森方面に進む。

地図ではそんなに距離がないのに、なかなか目指す信号に行きあたらず・・・目印の好摩の駅を過ぎてしまった。

地元の方に聞いて…行きつ戻りつして、やっと登山口への入り口を発見。何とも小さな看板が4号線に立っていた。

夜に来ていたらとてもの事に見つけられなかったろう。

目指した芋田の交差点には信号が無かった。要注意。

入り口さえ見つかれば後は一本道で導かれる。

事前のネットでの確認では、キャンプ場に綺麗なトイレがあるはず・・・だったが。

昨夜のうちに来なくて良かった・・・と納得する。とても夜に入りたいトイレではなかったから。

入り口は見つけにくいし、トイレの状況からしても、また山としての難易度も高くなく、明るくなってからゆっくり登る山。

慌てる乞食は貰いが少ない。

コースは難しい部分もなくアプローチも短く、コースの説明は省略。

一本杉と言う名所があり、それがこの登山口のキャンプ場の名称の所以。

素晴らしい杉林が広がり、その中でも目を引く『一本杉』

抱き着いて、森のエネルギーを頂く。

 
キャンプ場と共用のトイレ                           コース案内図で確認

 
樹林の中の気持ちよいコース                        ウツギ系(?)の花が綺麗

   
手入れの行き届いた杉林                          登山口から数百bで名所の一本杉

1b20aにセットしてあるストックを2本並べてみた。ほぼその長さの直径があった。

もう少し細い松島の瑞巌寺や日光の杉が800年と言われているが、そうだとするとこれは1500年ぐらいは有りそう。

 
直径は2bを超える大木               1b20aのストックを2本置いて長さを測る

 
あっという間に5合目                             さらに登って8合目

 
岩場が出てくるとそろそろ山頂           岩手山の眺望は、ちょうど一番良い角度。あいにく山頂に雲がかかる

 
山頂標と祠が立っている                          アズマギクが最盛期だった。早池峰より色が薄い種

姫神山の素晴らしさは岩手山の眺望にある。丁度姫神山からの角度が、南部片富士と言われる左部分の尾根が見えないので、

富士山のように綺麗な裾野に見えるのだ。

アルバイトは簡単でも、この眺望は一見の価値がある。

姫神山は・・・岩手山の奥さん・・・とも言われている。名前の由来もそのままそんな感じがする。

人気が高い山で登山者は多い。アプローチが安全で、学校登山等にも利用されている。この日も学校登山の生徒とすれ違った。


 
数十年越しの目標達成

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