初めてのキノコ狩り【栃木・鹿沼】  10.10.16(土)

 なんとも・・・危ない趣味が始まってしまいました。ここのところ登山や山釣りの途中でラッキーが続き、

キノコの収穫に恵まれています。マイタケを見つけたとき【嬉しくて踊ってしまう】と言いますが、全くその

通りでした。これはもう止められそうにありません。実際今回もビギナーズラックで大変な収穫でした。

 キノコ師匠はかつての【宿六の会メンバー・・・渓流マン】氏ですが、彼は【東京マタギ】と異名を取る

深瀬信夫氏に師事して腕を磨いた《本物》です。

 でも・・・採っている最中は少し心配も・・・。いいやこの遊びは『他人のせいに出来ない』自己責任で

やるしかありません。ベテランの方も少なからず『中毒』になりながら、知識と確かな目を養っているんです。

 
小峰神社の裏山に                 腰には笊、手には釣りの竿
                             そして長靴には2本爪のアイゼン

        
高い柳の木に生えていて誰も届かなかった        続いてクリタケも          ニガクリタケは猛毒
釣竿にカマを付けたモノで見事ゲット

   
ウスヒラタケ                          ツキヨタケとそっくりのムキタケ
                                  黒い芯があるものはツキヨタケだが幼菌にはそれが無い
                                  幼菌であたることがある。皮を剥いてみて確認

   
収穫したキノコは洗濯ネットに入れる             鍋に
ビニールの袋ではヌメリのあるものがグチャグチャに

  
バター炒め                            キノコ汁
                
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