私が弟子のようにかわいがっている・・・アウトドア派の後輩ですが。
今日、会って話したら『今年はキノコが採れない』と報告を受けました。
趣味はほとんど私の領域で、山釣りにキノコ。
ホームグラウンドは会津地方や桧枝岐など。
私が昔、釣り歩いた地域と重なりますから、話も良くあいます。
毎年採っているマツタケが採れず、マイタケが採れず、ナラタケもダメだったそうです。
この後、残りのナメコに期待していると言ってました。
ナメコと言えば私の縄張りを荒らされては困ります。
新潟には来るな・・・ときつく申し渡しました。
親兄弟・息子にさえ教えない・・・キノコの生える場所は弟子にも当然教えません。
仲間が船外機付きのボートを買ったから、ボートで行ける場所を教えてくれと・・・。
田子倉ダムの枝沢を教えました。何本も良い沢が有って、若いころは無茶やってました。
ただボートがFRP製で重くて湖面まで運べるのか・・・疑問です。
我が会のボートはゴム製ですから、4人もいれば湖面まで運べますけど。
ただ空気を入れるのが大変でした。そして万が一のためにライフジャケットや浮き輪も持ちます。
そんな事をしてまでイワナを釣りたいし、キノコを採りたいのです。
当然、林道のゲートの鍵を開けるテクニックも必要ですけど、もう若くもないのでそんな無理した遊びはしませんけど。
ルールを守って遊んでほしい・・・って、どの口が言っているんだ!
林道のゲートって全国ほぼ同じもので、自動車のレンチを使って開けるのですが・・・。
あけて入って釣りをして、帰りにまた開けようとしたら今度は奥までねじ込まれて既存のレンチで届かなくて出られなくなった経験もあります。
長く奥まで届くアタッチメントを持って行かないと、出られなくなる危険があります。
だからゲートを開けて車を入れる事はお勧めできません。
悪い事はしましたが、悪人ではありません。
参考までに…ゲートを開けるためには千枚通し状の物も必要です。
鍵穴をガードしている鉄の板をスライドさせないと、レンチを差しこめないのです。
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