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中山道いろいろ旅

平田影郎

2013年11月3日(日)京都・三条大橋にゴールしました!
ご声援、ありがとうございました!

平田トド

ご声援、ありがとうございました!
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京・三条
どうして中山道を歩き始めたの?
【経緯】 歩き始めた理由

 20年ほど前になりますが妻が友達と紅葉狩りに行き、素晴らしい秋を堪能して帰って来ました。その翌年『もう一度あんな紅葉を見てみたい』と言うので二人で出かけました。しかし何度も出かけたのですが、妻が満足する紅葉にめぐり合えませんでした。妻の欲求不満は募る一方で、その影響はもろに私を直撃しました。

 何とか早くガス抜きをする必要がありました。そこで荒船山の艫岩から内山峠の紅葉を俯瞰させる事にしました。当日はやはり満足な紅葉ではありませんでしたが、妻は艫岩から望む北アルプスの白い嶺々に感嘆の声をあげていたのです。何とかガスは抜けたようです。これが二人の最初の登山とは呼べない山歩き・・・自然との交わりでした。大自然の素晴らしさに感動した妻は、虫にさえ大声を出していたのにまた山に来たいと言ったのです。そして二人で《自宅から見える山の全部の頂に立つ》ことが、この日以降二人のライフワークとなったのです。ところが実母が脳血管障害で倒れ介護の必要が出来た妻は山から遠のかざるを得なくなりました。あわせてストレスからか自らも病を罹患してしまったのです。

 二人のライフワークを追及することは出来なくなりましたが、私はまるでマグロのような性格で常に動き回っていないと呼吸不全に陥ってしまうのです。妻には疲れもあったでしょうが、私は出来るだけ外に連れ出すように心がけていました。介護の関係で大きな旅は出来ませんが、【土日だけは二人の時間を作る】ために小さな旅を欠かさないようにしています。

 妻と二人での旅に『宿場や古い町並みを廻る』という楽しみがありました。ですから中山道の宿場もかなりの数を訪れていました。街並みとしては北国街道の海野(うんの)宿が大好きで何度も訪れています。ある年の正月、従兄弟から年賀状が届き『夫婦で中山道を踏破した』と書かれてありました。非常に羨ましく思っていました。最近、従兄弟に会う機会があり話を聞いた妻は『私も歩いてみたい』と言い出しました。体力的にとても無理だとは思ったのですが、山登りは二人の共通の楽しみではなくなりつつありますので、何か二人で挑戦できるものが欲しかったのです。妻が歩いてみたいというのに私が反対する理由は何もありません。碓氷峠や和田峠のように妻が体力的に辛いだろうと思われる場所は車でなるべく忠実に走行します。その後私が二人分の思いを背負って歩きます。そんな計画で【中山道ゆっくり旅】は始まりました。従兄弟のホームページは手引書として利用します。ヤフーで辻村好一と検索すればアクセスできます。

【経過】

 とびとびですが150キロ程歩いてみると、碓氷峠などは体力的に無理だと解りました。もともと踏破する事が目的ではなく、夫婦共通の楽しみを持つ為に始めた旅ですから、歩く事に拘る必要はありません。自転車・自動車、何でも使う事にしました。
 そこで【板鼻宿、07・3・25】以降を【中山道いろいろ旅】と改題したのです。

中山道踏破を振り返って
【7年という時間】

 スタートしたのはとてつもなく寒い冬の日でした。あの日から既に七年が経過しているなんて・・・とても信じられません。長かったのに短いようで・・・終わってしまったのにまだまだ終わってほしくない・・・何とも言い表せない気持ちです。

 2013年11月2日、ゴールの前夜に私たち夫婦はあれこれずいぶん迷いました。まだまだゴールしたくは無い・・・しかし今回を逃せば僅かな区間のために、わざわざ京都まで来なければならなくなります。三条大橋で出迎えることを標榜してくれた方もいらっしたのに、その好意を無にしてゴールしてしまうのがどうにも申し訳ない・・・。
 京都まで来るための時間は簡単には捻出できず、時間ができるのは2014年の3月までは無理でした。そんなことから何時までも引き延ばすわけにもいかず、とりあえず区切りを着けるためにゴールすることにしたのです。
 誰に話したわけではなく私たち二人で勝手に歩き始めた中山道、二人で静かにゴールするのも私たちにふさわしいでしょう。

 2013年11月3日は妻の膝が痛み、ポツリポツリと雨が落ち始める天候。簡単にはゴールさせてはくれませんでした。
そしてゴールした妻が晴れがましい顔をすることもなく、注目されることも好きではない私たち二人に、派手なリアクションはありませんでした。
 ご声援を頂いたみなさん、ありがとうございました。ご声援を励みに踏破ができたと思っています。

 今、7年間・・・諦めずに歩けた自分たちを、自分たちで誉めています。あまりこんな事を話題にしない妻も、流石に今回は友達に『中山道を歩き終えた』と報告していました。心の中に・・・こんな報告をする事は無いだろう・・・との想いがあったのだと思います。40数年一緒に人生を歩んで、誇らしげに話す妻の姿を初めて見た気がします。このことが二人で中山道を歩いた・・・すべて・・・なのです。
それにしてもいろんな障害の連続、波乱に満ちた7年間でした。振り返ると・・・・・

  • 2007年
    スタートして2か月ほど経過したとき、街歩きをしていて私が右足を骨折。この年はこれ以降は歩くのが怖くなって、自然に中山道から遠のいていた。
  • 2008年
    2月に父が鬼籍に入る。父の後始末などで岩手の往復が数度にわたり、なかなか時間が取れず。しかも骨折後の歩く事への不安・・・。
  • 2009年
    現役最後の年、春夏は百名山を意識して登山に時間を費やし、中山道からは少し遠のく結果に。木曽路・野尻宿まで進む。
    本当はこの年でゴールできるはずだったのに・・・半分も進んでいない。
  • 2010年
    退職。いつでも時間が取れそうになった途端、妻が坐骨神経痛で全く動けなくなる。
    息子レオが体調不良で、連れて歩くこともできず、当然置いて行くこともできず、中山道から離れる。
    妻の母が脳血管障害で手術入院。結局中山道は一度だけの歩きとなる。
  • 2011年
    新年の1月に息子が旅立つ。皮肉にも時間が取れるようになり、初の外国旅行。加納宿(岐阜市)まで進む。
    秋には新しい息子ココちゃんが増える。しかし病弱で介護に時間を費やす。
  • 2012年
    兄が鬼籍に入る。私が坐骨神経痛で苦しむ。妻が転倒してろっ骨を骨折する。中山道は近江路・番場宿まで進む。
  • 2013年
    坐骨神経痛を抱えながら、山に中山道に積極的に挑む。妻の母が肺炎で入院して介護に追われる。中山道を踏破、ゴールする!!

 いま私たちは次の目標について話し合っています。二人で挑めること・・・が重要なファクターですから、多分【街道歩き】になると思います。ゴール近くなって・・・遠くまで出かけるのは今回の【中山道】で苦労しましたから、次回は【日光街道】などの近いところを選択すると思います。

 夫婦で挑む街道歩き・・・7年は本当に充実した大切な時間でした。歩いたのは中山道ですが、人生と言う道を一緒に歩いていた気がします。これからも二人で何かに挑みながら、人生ロードを一緒に歩んでいくことになります。

中山道歩き アイテム
国交省大宮国道事務所発行 武州道(埼玉県区間)地図
アイデア賞を受賞した上州路絵地図 概念図としては使える
長野国道事務所でもらえる四街道の地図 信濃路・木曽路を使用、飯田事務所でも可
大津国道事務所でもらえる近江路の地図 詳細な部分が読み取りにくいのが難
超優れもの【木曽観光協会】発行 運良く手に入る
見ているだけで歩いた気分になれる
関ヶ原町役場が送ってくれた美濃路 17宿の地図、ガイドとしても可
関ヶ原町のガイドマップ、 非常に親切な対応で、役場の姿勢を評価
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