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同じ名前のリンゴ園

くるま旅リタイヤ生活

今回で3回目ですが、なかなか道を覚えられないリンゴ園。

妻が今年も行きたいと言うので、おにぎりを作ってドライブがてら出かけました。

そもそもはナビを設定する際に、同じ名前の違うリンゴ園を設定したことに原因があります。

地図を確認して設定したのですが、その地図は部分を切り取ったような地図で全体的な位置が把握できない。

そしてネット検索欄に住所も乗っていたのに・・・そこで気が付くべきでした。

私たちが行こうとしたのは関越道昭和インターで降りて、利根村のリンゴ園。

私が間違えて設定したのが、同じ名前ではあるものの沼田市のリンゴ園。

通り過ぎて沼田の町まで行ってしまいました。

違うリンゴ園に電話して、初めて間違いに気が付きました。

来た道をほとんど同じルートを戻って、無駄にした時間は1時間。

ナビを設定しなかったら、逆に間違わなかったかもしれません。

結局、帰り道もまた間違えて・・・いまだに次回は間違わないで行ける・・・とは言えません。

また間違うでしょう・・・きっと。

行った甲斐があったのは、今年はフジの予約枠が残ってました。

1回目・2回目は10月も遅く行ったせいもあって、すでにフジの予約枠はいっぱいになってました。

ですから今年こそこのリンゴ園のフジを、初めて食べられることになります。

届くのは12月だそうです。

私の田舎でも「岩屋堂リンゴ(江刺リンゴ)」という超高級ブランドリンゴがあって、父が生きていたころは毎年送ってくれました。

このリンゴ以上に美味しいリンゴに出会ったことはありません。

東京の青果市場では、圧倒的高値で取引されます。

機会があったら岩手ブランドを食べてみてください。

生産量は青森や長野に劣りますが、質では全国の産地を凌駕しています。

今日は【陽光】という種類を買ってきました。

まあ味はフジには劣りますが、この時季の種でそこそこ美味しい種です。

私は歯が悪いのに、固い食感のリンゴが大好きで・・・フジなどの国光系が好きなんです。

ほとんど収穫が終わった区画の上空を、鳥害防止のカイトが舞っていました。

我が家も昨年、畑の白菜が鳥にやられた経験から・・・今年はこれをやろうか?

 

 

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