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ヘッドライトの交換

くるま旅

午前中は妻の整体院で施術を受けて、少しは痛みが和らいでいるようで・・・良かった!

朝起きると大雨で、出かけるまで降ってましたから、当然落花生は干せず。

午後になって雨は上がっていたものの湿度があって、落花生を干すのを躊躇。

結局2日、干さないことになりました。

畑を耕していて土の中から出てきたついでの収穫は、2日間干さないでいたらカビが出て居ます。

太陽に干すということは、本当にありがたい・・・素晴らしい恩恵と分かりました。

夕方はパッソが車検を終えたばかりなのに、右折待ちなどで発進するときにアクセルを踏んでも連動せず。

ワンテンポ遅れてふける感じが続いていて、それを今日診てもらいました。

オイルを供給する弁などが悪いことが多いらしいのですが、今回はその症状が出て居ないと・・・。

機械をパソコンにつないで検査するのですが、データとしても現れていないそうです。

機械モノってそういうことが多くて、腹が立ちます。

デイラーに向かう途中でも出て居たのに、デイラーに到着したら再現しない。

これでは治しようがないですから、1時間後には何もせずにお引き取り。

また様子を見て症状が出てきたら、診てもらいます。

そこでカムロードのヘッドライトについて、あれこれ教えてもらいました。

電球をLEDに替えるだけで明るくなるのか・・・と。

参考になる話が聞けて、相談してよかったです。

一つは・・・電球を変えると昔よりは性能が良く、替えるだけで明るくなるそうです。

が、白い光なので明るく感じるものの、意外に照度が上がっていないケースも多いとか。

そして焦点の問題が、結構重要だそうです。

光が散らばって焦点が合わずに、車検に通らないこともあるとか。

そしたら元の電球に戻すことになり、また部品代と工賃が必要になります。

また今ついているヘッドライトを使わずに、新たな照明を取り付けるのは違反になるそうです。 

アッセンブリでヘッドライトごと、そっくり替えれば問題はありません。

が、着いているものをきちんと機能する状態にしないと、車検は通らないそうです。

取り付ける数も決められていて、たとえば❝フォグランプは2個❞と言う風に明確になっているそうです。

高さの規定もあって、例えばヘッドライトをカンガルーバーに取り付けたりするのもダメ。

更に焦点があっているか? などは専用の器械があってそれで調べるそうです。

が、焦点や照度を調べる器械はトヨタカローラ社屋の2階に有って、車がエレベータに乗らないと調べられず。

キャンピングカーはエレベータには乗らないと判って、これ以上は確かめようがなくキャンピングカーのデイラーを信じるしかないか?

キャンピングカーのデイラーの皆さん・・・焦点の問題などを分かったうえで電球を変えてくれるのでしょうか?

余り分かっているとは思えない・・・大丈夫かな?

そうはいってもすでに終わっているし、明日になれば結果ははっきりします。

 

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