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耕運機メンテナンス

家庭菜園

取りあえずウオーキングに出て、3.5キロでした。

戻ってまずは耕運機のメンテナンスに着手。

オイルのゲージを見るとLとHの丁度真ん中あたりでしたが、黒っぽいオイルを拭き取ってもう一度差し込むと。

レベルはLに近い方に。

買ってきたオイルを注入すると、ほんの少し入れただけで口から戻ってきました。

おそらく50ccも入れていなくて、30ccぐらいか?

予想した通り1リットルの缶では、死ぬまで使えます。

オイル溜まりを外してみると、半分ほど溜まっていました。

漏れているのはここからのようで、ここからだとすると使用には影響ないと思います。

排ガスが出るときに、煤も出るようで漏れている油と煤が混じってこびりついていました。

これも綺麗にふき取って・・・エンジンを始動してみると。

数か月放っておいた割には、2回目でかかりました。

午前中はここまで。

午後は畑に出向いて耕す場所の整理。

野菜を抜いたり、支柱やネットを外したり・・・。

化成肥料と堆肥と石灰と米ぬかと土質改良材とオルトランなどの土中の虫退治の薬剤を入れて。

一旦家に戻って水分補給をして、今度は耕運機を押しながら再び畑に。

今日も一つ勉強しました。

耕運機が自走せずにどんどん潜ってしまうのは・・・トルクを上げれば解決することが解りました。

トルクが弱い状態で止まってしまうから、同じ場所でどんどん潜ってしまうのでした。

こんな簡単な原理が解らず苦労していましたが、今後は上手く使いこなせて高いお金を払った分の元は取れそうです。

今日耕した部分はスコップ利用で自力作業だったら、1日以上の仕事量。

深さはスコップで掘るほどは深く掘れませんが、1日仕事が20分~30分で終了。

信じられないほど便利です。

腰も痛くならず・・・文明の利器には大いに頼るべき。

耕した状態で一週間放置したら、畝たてをして種芋を植えます。

種芋は天日に当てて、芽出しという作業が必要です。

が正直、私はこれまで一度もそれをやらずそのまま植えて、土の中で芽を出させていました。

一個当たり50グラムの大きさにカットとすれば20株になる計算ですが。

60グラム~70グラムの種芋は二つにカットすると、一つが30グラム程度と力が弱くなるので丸のまま植えることになります。

100グラム程度の種芋からカットすることになるので、20株までにならないのが1キロと言う量です。

20株になる1キロを売っているのは見上げた生産者ですから、毎年そこのを買った方が良いです。

今日の作業終了で今後の急ぐ用件は、確定申告書を作って申告することだけになりました。

キャンピングカーはエアコンのガスが、どこで漏れているのかの連絡がありません。

3月早々に使いますけど、さすがにそれまでには戻ってくるでしょう?

 

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