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台風接近

百名山・北海道

明日も山に行こうと思っていたのですが、どうも雨模様で・・・心配です。男体山か四阿山を考えてましたが、行けそうにないか。

土曜日は屋久島の宮之浦岳超ロングコースの練習のために、秩父の雲取山を考えていますがこの1週間はグズ着いた天気になりそうです。

結局練習できずにいきなり屋久島のロングコースになるかもしれませんが、もともと普段から脚力は一般人の数倍はあるはずなので【行き当たりバッタリ】でもこなせるでしょう。

それでも台風が1週間ずれてくれて、今のところラッキーな方向に推移しています。また直ぐに4号が発生したら・・・私は本当に運に見放された男ですから【自然の摂理】と諦めます。

なんとか『大雨にならないで』と願いつつも、女心と梅雨の空・・・とも昔から思ってました。神様も意地悪しないでくれて・・・曇りでもいいから無事に行ってきたいものです。晴れてくれ・・・なんて贅沢な望みは持っていません。

北海道のスケジュールはもう一度練り直す事にしました。と言うのは幌尻岳の予定日に雨だった場合の移動ロスを極力減らすにはどういう順番で登るのが良いのか?

大雪山・十勝岳グループと羊蹄山が離れているので、真ん中にある幌尻岳に雨で登れないと右に左に大移動になってしまうんです。やっぱり羊蹄山を最初に登っておくべきかなー。検討中です。

今は地図の上で考えてますから移動する距離は20センチもあれば十分ですが、実際には北海道の広大な大地を数百キロ移動する事になります。北海道をあまり良く知らない私は、移動距離の大変さをその時になって思い知らされるはずです。

苫小牧に上陸して西に【羊蹄山】、東に【幌尻岳】、そして北方向に【大雪山】【十勝岳】【トムラウシ】と点在しています。どういう順で紡ぐのが一番いいのでしょうか?

北の3つの山の登山口が連続していないのも悩みの種です。トムラウシの最短コース登山口は山脈の反対側に大きく迂回しなければならないのです。山としては隣同士なのに、登山口は200㌔も移動するんですから・・・内地では考えられない。

本来なら別の機会に登る山なのです。十勝は望岳台から、トムラウシは最短距離から挑みます。何度も行っている方、アドバイスしてください。

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