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義母の入院

リタイヤ生活

朝、まだベッドの中だったが・・・妻の電話が鳴った。でて見ると弟からで『施設からバーさんがおかしいと電話があった』との連絡でした。

妻が慌てて飛んで行くと・・・呼吸も定かでない状態で、そのまま救急車を呼ぶ事にするほど深刻な状態でした。かかりつけ医に連絡するとドクターがいないと断られ、仕方なく救急車で隣町の市民病院へ。

CTなどの結果によって【ウィルス性の肺炎】と診断されました。どうも数日前から悪かったようで、微熱が続いていたようです。早めに施設が対応してくれていたら・・・と残念です。

先生の説明では『長く苦しんだので、顔などもすごくむくんでいる』のだそうです。荷物を届けに行って病室を覗くと、パンパンに晴れた顔で熱にうなされる義母が横たわっていました。

【入院】になったが隣町の病院では妻が通いきれないので、先生に話して地元のかかりつけ医に入院できる様にお願いしました。病院から病院に連絡してくれて、お陰様で話しはスムーズに展開。介護タクシーを呼んで転院しました。

かかりつけ医は『何にもなく治療ができれば3週間、万が一精神状態が不安定な状態が起きたらなるべく早く退院させる』との方針・・・で説明を受けたらしいのですが。

義母は脳梗塞の後遺症で言語障害があり、病院スタッフと上手く意思疎通ができず精神的に不安定になるのが常です。そのため妻の付き添いが、いつも必要になるのです。

結局はまた妻の負担が増えるので・・・私まで気持ちが重くなっています。

今年の秋は【中山道の踏破】や、5日間だけだが妻の休みが取れるので玉川温泉の湯治を計画していましたが・・・無理そうですね。

こんな事があるので・・・やりたい事は、やれる時にやっておかないと。九州や北海道の件を秋に計画していたなら・・・今年もダメになっていました。

まあ遊びの事はさておいて、一日も早く回復してくれないと妻のダメージが深刻なものになってしまうので、それが一番気がかりです。

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