ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

大菩薩嶺 Ⅱ

百名山・南関東、秩父

先日、ニトリから絨毯が出来上がったと連絡があったのに、いろんな用事で取りに行けませんでした。

今日10時に取りに行き、戻ってきて早速敷きました。

寸法を間違えてなければ、連休前にできたのに・・・私のミス。でも短い寸法に間違えたのでなくて良かった!

洋服ダンスや本箱などを移動させ・・・弟に手伝ってもらって1時間ほどで終わりました。

その時は昨日の厳しい山行の筋肉痛は微塵も無かったのに・・・夜になるにつれて、筋肉痛は歩けないほどです。

昨晩は膝痛や足がだるく、寝返りばかり打っていて眠れませんでした。

そして今晩は筋肉痛でしょう。

ストックに頼ったので腕と胸の筋肉も辛い・・・昨年の9月から手を抜いた結果が如実に表れてます。

毎年、シーズンオフにも鍛錬しようと決めて、オフシーズンに入るんですけど。

意志薄弱で・・・日々の享楽に流されてます。

さて大菩薩登山。
ゲート脇の駐車場は残り3台ほど・・・私はスピードを出さないので、狭い道を金魚のフンみたいに続いてきたようですが、停められない車はさらに上向かっていきました。

この後、私が歩いて上日川峠に着いた時にはここもいっぱいで、整理員の人が他の場所を教えてました。

登山日和だった・・・凄い人出でした。雷岩の広場は食事する人であふれかえっていました。

岩場では渋滞が起きるほどの人ですから、この日は1.000人近かったかもしれません。

頂上からは予定通り丸川峠に下りました。

ここで一台後に駐車場の隣に停めた車のグループの、足を痛めた若者に痛み止めのジェルをあげたのですが・・・あまり効果は無かったようで、その後も足を引きづってました。

私よりかなり遅れ・・・私が丸川荘を出る時にはまだ峠に到着しておらず、同行者の若い女性だけが到着してました。

この時点で私は丸川荘からの下りがこんなにも厳しいと覚えてませんでしたから、歩いてみてのちはあの若者がどのように下ったのか・・・考えるのも恐ろしくなってしまいました。

3人のグループでしたが・・・ベテランの方がいて・・・。でも丸川峠で到着後写真をあちこち写してました。

何よりそのベテランも女性も、私が見る度に若者に対して迷惑そうな顔をして・・・大変なヤツと山に来ちゃった・・・と言う雰囲気がプンプン。

結局、あの若者は・・・一人で辛い登山中のようでした。もう二度とお互いに一緒に山に行こうとは思わないでしょうね。

しかし・・・一向に手助けする風もなく・・・いくら山では自己責任と言っても・・・リーダーとしての責任も同時に有るのですから・・・。

山頂から大菩薩峠に下った方が、遥かに楽に安全に下れたでしょうに・・・リーダーはそっちをアドバイスすべきでしょう。

丸川峠に下りたかったんですね、きっと!  大菩薩には何度か来て、知っているようでしたから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました