朝一番でマーケットが混雑する前に買い物に出かけました。
不要不急ではない・・・とはっきり言えるわけではありませんが、食料品はやはり必要。
とにかく入るときから出てくるまで・・・籠の持ち手からカートのハンドルも、ありとあらゆるものを消毒。
商品は消毒できないものもありますからね・・・家ではこれに触るとその都度手洗い。
さすがに口に入れるものは消毒できませんけど、胃に入って胃酸がやっつけてくれるのを期待して。
昼前になって歩きに出ました。
5キロでした。
午後になると娘が送ってくれたPCR検査キットが届きました。
唾液を入れて送るタイプのものです。
いつも何かにつけてお世話してくれる相棒にも備蓄してもらおうと「送るよ」と電話しました。
そしたら「近所にすぐできるところがあるから、そちらで有意義に使って」と。
送らないことになりました。
久しぶりに少し話したのですが・・・ワクチンは打つ・・・そうです。
このまま死にたくはないし、何もできないのは辛いから一度目のチャンスで打つ・・・と。
それを逃すと、次のチャンスはかなり後になるとの観測でした。
副反応を考慮しても、打つ方がメリットが高いとの判断。
私はもう少し悩みます。
ワクチンって結局は・・・ウイルスの注射・・・と思わないといけませんから。
相棒はワクチン接種後に、四国のお遍路に出かけるそうです。
さすがに外国とは言いませんでした。
私も相棒が言うように・・・このままこの世に未練を残して殺されたくはない。
やりたいことがたくさん残ってます。
煩悩だらけの人間ですから、もう10年健康で生きていたい。
亡くなられた5.000人の方は、政府が体制を整えてくれていたらかなりすくわれていた可能性があった・・・と私は思っています。
自民党の議員さんにり患してもらわないと、現状は変えられないのでしょうか?
経済を活性化するためにはゴーツーも必要で、そのために庶民は人柱にしよう・・・って、考えではないと思いたい。
年金も医療費も財源がひっ迫しているから、年寄りは優先的に犠牲にしよう・・・って考えていないでしょうね。
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