先日、仙台から戻って妻の親友の家に行くと、そのお兄さんが「ジャガイモの植え付けが終わった」と。
確かに前々から「2月には植える」と言ってました。
マルチと言う黒いビニールを敷いて、保温しながらの生育に。
帰ってきてから私もそろそろと思っていたのに連日寒い日が続いて、やっと昨日から「頑張ろうかな!」と思える陽気に。
午前中は歩きに出て、午後になって畑に向かいました。
妻はホウレンソウのうる抜きをしていました。
私はジャガイモを植えるスペースの掘り起こし。
石灰と肥料を入れて、とりあえず2畝作りましたが・・・多分足りません。
買ってきたキタアカリと言う種の種イモは3キロ。
数を数えると大きいのが12~3個で、半分にカットしないで植えるのが7~8個。
大きいのを半分にカットすると、当然倍の数になるので30個以上を植えることになります。
間隔を30センチ開けたとして、1畝に12~3か所。
とすると、あと1畝よけいに耕さないといけません。
明日雪だと言う報道ですが、午前中の早いうちにあと一畝作ってきます。
雪が無ければ12日に植え付けします。
成長は遅くなるでしょうけど、マルチを敷かないで植えます。
ジャガイモは収穫で掘り起こした後、しっかり乾かす必要があるので梅雨前に収穫するのが理想です。
だから2月に植えるのだそうです。
たかが家庭農業で遊びのようなものですが、やる以上は確り収穫したいので知識・ノウハウが大切。
経験を積み重ねてわかることだと思います。
「たかが家庭菜園、されど家庭菜園」です。
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