またしても腹立たしい事件。
下校中の小学生の列に、殺人の目的で車が突っ込んだと・・・。
もう言葉もありません・・・どういう人間なら・・・そんな恐ろしく悲しくてやるせないことが出来るのか。
どういう親が育てたら、そんな神経を持ち合わせた息子が出来るのか?
理由は・・・・何もかもが嫌になって・・・と言うからますます腹が立ちます。
自分で海にでも飛び込め・・・子供を・・・あるいは他人を巻き込むんじゃないよ・・・。
何の罪もない子供たちが・・・トラウマになって道も歩けなくなってしまうのでは・・・。
本当に被害にあったお子さんはかわいそうで・・・どう心のケアをすればいいのか。
今日はもう一つ。
鳥取県の取り組みです。
選挙制度も満足に改正できない国会。
その怠慢さに一矢を報いるように、鳥取県は独自の条例付則を。
どこかの県の知事選で2馬力だなんて選挙がありました。
N党とか当選する意思もない候補者が、他の候補を応援するという無茶苦茶な選挙を防止すべく誓約書を取るとか。
大いに結構で、むしろまだまだ生ぬるいけど・・・それは鳥取県が負担すべき話ではなくて。
国の責任において対策を実施すべき話。
なんでもそうですけど、政治と政治家、あるいは国会、国会に詰めるマスコミの怠慢・なれ合いが日本を無知な国にしています。
ここでも日本は明かに病んでます。
こんな選挙制度を一朝一夕で改善できない国は、国として機能していませんよ。
一部の似非知識人の中に「これまでも当選できないと解っていても、自分の主義主張を唱えるために立候補する人がいた」との意見が。
だから他の候補が当選するように、自分の主義主張だから唱えても良いと言うのでしょうか。
そんな選挙で税金を無駄にするな。
鳥取県の様に国が実施しない制度を、敢然と取り組む県が続出してほしいものです。
誓約書の提出を拒んだら、ぜひ立候補届出書を受理しない方針を貫いてほしい。
訴えられたとしても、判決が出る前に選挙は終わっていますから。
今度は反対に【訴えの利益】の裁判で争えばいい。
当選もしない立候補者に、逸失利益は認められるはずはなく。
せいぜい売名のための立候補だったが、知名度が上がらなかった損失が認められる程度。
最終審まで争って負けたとしても、そんな損失の賠償は数万円でしょう。
鳥取県・・・絶対に貫いて全国に範を示してもらいたい。
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