ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

参院選の私的な感想

雑感

昨日は開票に見入って時間を忘れました。

ブログをアップできずにすみませんでした。

結局、ポピュリズムが台頭したと言う結果でした。

当然、ポピュリズムではないと代表は言うと思いますが、そうであるなら事実でない話やセンセーショナルに話すのは止めるべきでした。

差別的な発言も随所にありました。

この政党に一時好感を持ちましたが、踏みとどまって良かったと思っています。

周りで数人、そんな話をしている人がいました。

それが20議席以上と言われていたのに、14議席と言う結果で終わったのでしょう。

キャスティングボートは手に入れましたが、どういう使い方で日本を良くして行けるのか・・・投票された方はしっかり見定める責任があります。

ところで今回の投票率は58パーセント台で、少し上向き加減。

これはこの政党と国民民主・保守党・れいわ新選組の功績と言っていいかもしれません。

今回、私が注目していた候補は・・・山尾氏と杉田氏。

山尾氏は説明責任を果たしていないと私は思っているし、杉田氏は差別の塊のような人間と思っています。

だから比例区の上位(特定枠)での名簿登載は、許せないと思っていましたから。

公認取り消しという直前の国民民主の選択は評価できましたし、自民党のあえて落選必至の杉田氏を優先しなかった方法も評価できます。

今回と言うことではないけど、一番腹立たしいのは立憲民主の比例名簿登載。

結党時社民党から多くの議員を受け入れたこと、労組との兼ね合いで仕方のない仕儀であることは重々承知ですが。

旧社会党(社民党)との国会内会派は解消して、さらには福島瑞穂の比例名簿搭載は止めるべきである。

どうぞ自分の力で勝ち上がってもらいたい。

事実、社民党を存続させたいと言う勢力は今だに残っていて、今回も自力でラサール石井が当選しました。

だから福島さんにも確り自身への支持で当選を果たしてもらいたい。

楽に・・・確実に・・・当選できる道に甘えるな!と言いたい。

常々、政治を話題にしたくないと言っているのは・・・このブログのリピーターさんでも当然支持政党は異なります。

政治を話題にして不快な思いをしてほしくないからなんです。

政治のこととなると、私は言葉を極めて書き過ぎますから。

元々私は学生運動などの流れで左傾向の人間で、50年体制では社会党支持者です。

が、北朝鮮の拉致問題に関しての社会党のスタンスや、自民党が下野した際の社会党は自民党の復権に連立と言う形で加担したこと。

自民党の腐った部分をそぎ取ることが出来ず、日本の改革は50年遅れたと思っています。

だから一番嫌いな政治家の一人に土井党首をあげるのです。

そして福島瑞穂も関連しますが、韓国人慰安婦問題の社会党と朝日新聞の罪。

これらも社民党も朝日も、全く謝罪していません。

憲法9条が日本を守り、頑固に平和・・・なんて言う前に拉致問題と慰安婦問題をきちんと総括すべきなのです。

それをしないから凋落の一途をたどったと気づかない鈍感さ!

およそ政治をやってはいけない人たちだったと思うのです。

それが私の・・・社会党の残渣は取り除くべきだ・・・との数十年間の思いなのです。

社民党支持者の皆さんには、申し訳なく思います。

 

 

 

 

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