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警察と猟友会の対立か?

甲子園大会は沖縄尚学の優勝で幕を閉じました。

確りしたチームで、優勝を喜んであげたくなるチーム・・・そんな結果で高校野球フアンとしては納得です。

帰省していた娘が仙台に帰ると言うので、隣町のアリオモールへお土産品を求めて行ってきました。

別の隣町にある・・・いつも雨の日などにウオーキングするイオンモールと違って、まあまあな賑わい。

それでも全盛期ほどの人出はないですから、暑さのせいなのか商業施設が多すぎるのか?

靴屋さんが入っているのでスニーカーを見てきましたが、ニューバランスに良いのがありました。

ただ14.000円なので、ちょっと躊躇。

踵にクッション材が入っているので、ウオーキングにはニューバランスが適しているそうです。

ナイキのエアータイプも興味がありますが、やはり履きなれた方にすると思います。

後は少ない小遣いとの相談ですから、今日のところはひとまず購入停止。

ところで初山別村の熊騒動ですが。

猟友会の方が発砲したことが問題になりそうです。

警察官の許可を得ずに発砲したのだとか・・・。

ボランティアで駆除に協力しようとでてきたものの、警察官がその場を離れたすきにヒグマが向かって来たら・・・どうしましょう。

発砲したら許可がなかったから【適正ではない発砲】と判断されます。

発砲しなかったら食べられてしまうかもしれず・・・理不尽極まりないことに。

今、北海道では警察と猟友会の関係がうまくいっておらず、ハンターの身が危険だったとしても警察は犯罪として立件する可能性があります。

猟友会が協力を拒んだ裏には警察のへの不信感が大きな原因。

猟友会の態度が【警察の威信】に反抗的と受け取った場合の警察のやり方は想像がつきます。

今回の無許可発砲が・・・良い見せしめ材料になりそうです。

冤罪を作ってでも立件するこれまでの警察・・・今回、意地でも事件化すると思いますが・・・皆さんはどう考えますか?

こんな意地の張り合いで・・・ヒグマは喜びの山を駆け回り、住民は恐怖におびえる日々。

住民の生命と財産を守る警察の使命は、警察の意地より軽いのでしょうか?

知事は警察とどのように向き合っているのでしょう?

道警の本部長は知事の意見を聞かないのでしょうか?

法や条例の解釈に疑義がないように・・・そしてハンターが適正に安全を確保しながら協力できるように。

どこかの組織が恣意的に解釈を変更できるルールではいけません。

駆除の障害にならない・駆除をしやすい・・・ルールの明確化を早急に手掛けるべきです。

街の中で発砲してはいけない・・・と言うルールなら、街には多くの人が住んでますから、ヒグマにとっては格好のえさ場になってしまいます。

先に述べた【警官が場を離れたときにヒグマが向かって来たら】どうしましょう。

駆除の現場に即したルールが必要と思いませんか?

何が住民の為なのか・・・知事も警察もルール作りに取り組んで、ハンターが安心して協力できる態勢づくりをお願いしますよ!

あと何人、ヒグマ被害で亡くなったら・・・住民の生命が一番重いと気づいてくれますか?

環境省は何の力もないのは分かりますが、諸悪の根源はそもそも環境省にあると考えます。

自然保護のほとんどが民間のボランティアに頼ってきたこれまでの経緯が物語っています。

自然は資源であり財産・・・近年のインバウンドで押し寄せる外国からの観光客がその証拠です。

そしたらそれなりの費用をかけないと・・・自然環境のバランスは簡単に崩れます。

このまま善意に頼り続け、ヒグマを頂点にしていいのですか?

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