今日、長い夏休みを実家で過ごした我が娘が、仙台に帰っていきました。
今回も院長先生が新幹線でやってきて、我が家に置いてあった車で。
途中で群馬県との県境を流れる利根川を越えます。
そしたら何と河川敷が火事で、消防ヘリなどが出て消化作業をしていたそうです。
この河川敷から100メートルほどの集落は、妻の母の実家があります。
妻の実家の菩提寺もこの集落にありますし、妻の父の実家もこの集落。
ですから親戚が5~6軒あって、さらに一世代遡れば親戚はかなり増えます。
延焼しては心配ですから、親戚に電話をして確認。
1月に亡くなった従兄弟の家は電話に出なくて、仕方なくもう一軒の従姉妹の電話。
そしたら娘が電話に出て「燃えているのは河川敷の畑で、火の粉は飛んでこないので心配いらない」と分かりました。
最近、雨が降らずに草木が乾燥しているので、全国的に山火事ばかり。
こんな時に・・・まさか野焼きをする人はいないと思いますが、畑が燃えていると言うから自然発火ではないはずです。
何か・・・日本中が注意不足と言うか、知識がないと言うか、身勝手と言うか・・・困った時代です。
それにしても人家に影響がなくて良かったです。
我が家の近所を見れば、周り中のお宅が木造住宅です。
しかも築40年.50年と古いお宅が多くて、どのお宅から出火しても類焼は免れません。
心配です・・・あらためて火事に対しての注意を喚起されました。
持ち出すものを考えておかないと・・・。
コメント