ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

無事の帰宅

くるま旅

駒ケ岳サービスエリアに泊まった昨晩は、明け方まで雨が降り続けました。

今日も雨の中の走行か・・・と心配でしたが、明け方に止んでくれて胸をなでおろしました。

それでも慎重に・・・時速80キロ/時間を守って・・・居眠りもせず・・・13時過ぎに無事帰宅しました。

11日間の旅でしたが、往復に4日と半日を要していますから、実質6日半の旅でした。

明日から少しずつ報告しますが・・・そもそもは萩・津和野・石見銀山など世界遺産を見る旅でした。

が、しかし・・・感動は別のところにありました。

一番の感動は・・・SL山口号に巡り合えたこと。

予定も知らずに・・・たまたま日曜で運行日だったのがラッキーでした。

機関手さんが汽笛を鳴らしてくれたのですが、その音はずっーと昔に私を引き戻してくれました。

哀愁漂うその音はなんとも言えない・・・「懐かしい」なんて簡単な表現では表せない心の奥底に眠っていた音でした。

思い出しましたよ。

ちなみに・・・私のカラオケの18番は、五木ひろしの「汽笛」です。

たまたまですけど・・・。

そして2番目の感動は「日御碕灯」」からのロケーションと、凛としてそびえ立つ白亜の灯台。

荒波が打ち寄せる断崖の絶壁、紺碧の海、青一色の空・・・そして白い灯台のコントラストは一気に灯台好きになりました。

そして3番目が「米子城址」からのロケーション。

米子の街を一望するその立地は、お城としての価値を瞬く間に実感できます。

そして海にもにらみを利かせる絶好の場所からの眺望が・・・悪いはずがありません。

海抜が100mないと思うので山城と呼べるのか・・・お城フェチではないので詳しくはありませんが・・・難攻不落の城だったことは間違いなし。

松江城(島根県)と月山富田城(島根県)と米子城(鳥取県)の三城は、固い守りのトライアングルだったはずです。

私はこれで三城とも踏破しました。

現存する十二の天守閣を完全踏破していますので、お城コンテンツで何か新たに始めます。

明日から旅で得たそんな感情の起伏を、報告をさせてもらいます。

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