震災の備蓄品を揃える事にして、15年ほど前から食料や水、雑貨などを用意してます。
が、だんだん年を追うごとに管理がいい加減になってきました。
当初は消費期限などを一覧表にして、期限が到来すると買い替えて・・・きっちりやってましたが、ここ2・3年は疲れたかも。
話題に上るのはトイレです。何とか工夫しようとあれこれ検討。
一番有効だったのは、先日亡くなった妻の母が使っていた介護トイレ。
これがあれば震災でトイレが使えないときに、トイレシートで使えたはず。
ところが弟はもう使わないからと処分してしまったとか・・・勿体なかったです。
椅子の形をした本格的なモノでしたから・・・使えたなあ!
捨てたものは仕方がない・・・何か新しく工夫しないと。
ネットを見ていると段ボールのトイレが出てきました。
段ボール・・・座ったら潰れたりしないのでしょうか?
今日、東急ハンズで実際に体験すると、十分大丈夫でした。
でも所詮は紙ですから濡れたらおしまい。そこで手を加えて濡れないように加工することにして買ってきました。
来るか来ないか解らない地震のために・・・とも思いますが、一種の保険ですから。
先行投資しておけば、いざという時に溜飲を下げる事に。
それを期待して・・・とっ、言っても地震が来ることを期待している訳ではないので。
ひょっとしてキャンピングカーのトイレに使えないかな・・・臭い対策はパッキン着きのゴミバケツが最高です。
今、だいどころで使ってますが、全くゴミの臭いを閉じ込めてくれます。
冬の寒い日に・・・夜中にキャンピングカーからでてトイレに行きたくない・・・その工夫も早急に必要ですから。
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