朝からテーブルと便器の台座作りに頑張りました。
夜になって岩手の親友から電話があって「コメの収穫が終わった」との連絡。
当然、毎年行っている仲間内での収穫祭についても「日程が決まったら連絡する」と。
コロナ感染者5.000人の埼玉から行ってもいいものでしょうか?
一年に一度ですから・・・みんなに会いたい・・・けどみんなの気持ちはどうなのか?
親友は積極的に「来い!」と言ってくれてますけど・・・。
みんなの気持ちもそうだと良いけど・・・私自身は人一倍感染に注意してますから、大丈夫だと思いたい。
さて、表題の平田製作所ですけど、夕方まで頑張りました。
最初に座卓の上に置く食卓テーブル。
意味が解らないと思いますけど・・・妻がヘルニアで畳に座れず・・・椅子に座って食事をします。
そうすると座敷に置く座卓では低すぎて、食べ物をとるのに前かがみになって腰痛が。
そこでかがまなくても食べ物を取れる高さに調整するのが、食事の時だけ座卓の上に置くテーブルなのです。
家にある材料だけで作りますから・・・これは平田製作所のポリシーなのですが・・・切り貼りだらけの仕上がりですから、見栄えは良くありません。
震災用便器に至っては普段使うものではないし、あるいは生涯使うことがないかもしれないものですから、なおさら見栄えは最悪。
でも、他人に見せるものではないですからね!
震災用簡易トイレは便座の高さが低くて、ヘルニアの妻は低いものに座ると腰痛になって。
そのための高さ調整なのです。
災害でトイレが使えずに困った・・・という話はよく聞く話し。
30年以内には間違いなくマグニチュード7以上が来るそうです。
それは明日かもしれず・・・準備しておいて損はないと考えないと。
食料や水、生活必需品の備蓄も、ほぼ完ぺきだと思うのですが・・・。
死ぬまでにないかもしれないけど・・・保険だと思っています。
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