旅行もあったし足を捻挫していたこともあって、しばらく中止していた歩きを今日復活。
畑に回って確認しながらキュウリを収穫して・・・2.5キロでした。
昨晩、雨だったので畑はいじれないので、作業は無しです。
ただ、好天が続いたらすぐにも作業できるようにと、混合堆肥を5袋買ってきました。
1袋が40キロですから200キロの堆肥が、ジャガイモと玉ねぎを抜いた跡地に投入されます。
ところで今日ネット記事を確認していたら、スーパーK・・・の新説を現代ビジネスの内野(?)氏が唱えています。
スーパーKと言うか鹿角を中心に秋田・青森・岩手の三県で事故を起こしている人食い熊・・・ですが。
私と同様に・・・何頭が飼育されていたのに、何頭が逃げ出して、何頭が駆除されたのか不明・・・と言ってます。
そして私はちょっと懐疑的なのですが、彼はヒグマとツキノワのハイブリッドが誕生している・・・と言ってます。
確かに遺伝子学上は不可能ではないと、学者さんも認めてはいます。
遭遇した多くの方が「あれはツキノワではない」、「ツキノワと思えないほど大きかった」、「色が赤かった」との証言まで出て。
確かにツキノワでも老化で体毛が赤くなる個体もあるそうです。
が・・・友達が指を食べられた・・・と証言している人は、「あの地域ではもっと人身被害が起きているが、伏せられている」と。
しかしこの証言については伝聞ですので、私としては100%真実だと断定しかねますので含みおきください。
前にも言いましたが・・・地元で話を聞く機会が多かったあの当時の私が聞い内容で・・・ヒグマ説を信じているという人が多い事実。
玉川温泉の送迎用車の運転手さん、タクシーの運転手さん等々から「みんなそう思っている」と聞かされました。
ここまで被害が続発すると、鹿角市も秋田県も環境省も、もうきちんと説明するべきではないでしょうか。
全頭駆除したのが事実なら、何頭飼育されていて・・・それをどのように確認できたのか?
飼育日記にでも記載されていたのでしょうか。
失礼な言い方ですが、被害にあったおばあさんたちに「飼育日誌」を記載する当事者責任があったのかは疑問です。
何頭いたのかは・・・絶対に確認できていなかった・・・が、私がヒグマ説を唱える根幹なのです。
そしてそのうちの何頭が逃げ出したのでしょうか? どうやって確認できたのですか?
防犯カメラにでも写っていたのでしょうか?
餌代もなかったクマ牧場が、防犯カメラが設置されていたとは考えられず。
そして何頭駆除できたのでしようか?
このうち市が挙証責任を果たせるのは仕留めた頭数だけでしょう。
証拠写真ぐらいは撮っているでしょうから!
観光産業も大切でしょうけど、認めるべきところは認めるべきでしょう。
少なくても遭遇した方々から、個体の特徴や遭遇状況を徴取するなど・・・ヒグマ説であれハイブリッド説であれ完全否定できるまで調査すべきです。
本当は・・・もう分かっている・・・のに発表しないの?
それが市の体質だとしたら、ヒグマより怖い。
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