ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

耕運機デビュー

家庭菜園

気象庁がこの先1か月の予報を発表。

なんと異常な暑さは10月中旬まで続くとか!

こんな暑い中を南に旅行するのが怖くなりました。

いっそ大きく変更して北にしようかと悩んでいます。

それとももっと時期を遅らせるか・・・。

今朝5時に起きて畑に向かい、昨日買ってきた土質改良材と堆肥と化成肥料を散布しました。

そして5時になって日差しが弱まってから、耕運機を押して畑へ。

大型のものと違って自走しないので、300メートルほどの距離を押して向かいました。

車に積めないことは無いのですが、重いので腰を痛めるのが心配。

畑について手順を確認・・・燃料コックを開けて・・・チョークを引き・・・スイッチをONに。

最期に紐を引いて・・・エンジンは快調に始動。

チョークを戻して・・・トルクを調整。

車輪を上げる方に切り替えて・・・準備完了。

左手のレバーを握ると耕運機が動き出しました。

まだ操作に慣れていないので、耕運機は同じ場所を深く掘って沈んでしまったり、あるいは表面をさらさら掻き混ぜるだけで進んだり。

潜ってしまったらつっかえて前には進めないので、力任せに後方に引き戻し埋ってしまった場所を迂回させ・・・。

この引き戻すのに体力が消耗して、スコップで掘った方が楽かも・・・と。

しかしものすごい筋トレにはなったと思います。

スコップで掘るのも腰を鍛えると言うか、腰を痛めると言うか・・・かなりの重労働。

しかし耕運機での作業も、決して簡単に「楽だ!」とは言えません。

かき混ぜる歯車から沈んでいくので、前を少し持ち上げ気味にすればよかったの?

大根やイモなどは深く耕したいけど、葉物は表面だけを掻き混ぜる程度で十分・・・と感じました。

今日の面積をスコップでやったら、体力的な理由で3日はかかります。

それを30分で終わりましたから、使い方次第では大きな戦力。

海外からの技能研修生を受け入れる必要が無いでしょう。

 

 

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