ゴールデンウイークで勤務先も休みの娘は、院長先生に送ってもらって帰ってくる日。
手抜きしていて荒れ放題の庭を、朝からピンクパンサーの花柄を抜いたり除草剤を散布したり・・・大忙し。
庭のことに気を奪われて、いろんなものを買いに行かなければと思っていたのにすっかり忘れました。
思い出したのは夕食の晩酌で一杯やった後で・・・。
仕方なく歩いて買い物に行ってきました。
酔っぱらい運転で御用になりたくないし、加害者にも被害者にもなりたくない・・・必ず歩きます。
夕方、娘は院長先生が車で送ってきてくれて、無事に帰着。
高速道路はほとんど混んでいなかったそうです。
私たちも岩手から戻るときに感じたのですが、連休初日のすれ違う下りの高速はガラガラ空いてました。
休日が分散だからなのか、楽しみの選択肢が増えたのか?
院長先生は車を我が家に置いて、新幹線で仙台に帰っていきました。
それを駅まで送っていきました。
迎えに来るときに再び新幹線でやってきて、今度は車で娘を連れて帰ります。
新幹線利用の方が、疲れが少ないそうですから・・・今後もこの方法で送迎のようです。
何時までもおんぶにだっこで院長先生には申訳けない・・・と思ってはいます。
娘に言わせると腕や肩の痛みは大分改善しているので、もう自分で運転するか新幹線を利用して帰ってくると・・・。
最近思うのですが、私たちが仙台に移住しても良いのでは無いか?
何処に住もうとあまり抵抗感のない私ですが、さすがに後期高齢者になってからの引っ越しにエネルギーを消費したくない。
こんなことにあまり使いたいとは思わない、残り少ないエネルギーですから。
今日も3人で話し合いましたが、3人のそれぞれの意向は3人が理解したけど。
結論は出ませんでした。
移住するなら当然娘が住む仙台。
厳しい気象条件と、人間性の違いと言うか地域特性のような心根に妻が順応できるでしょうか?
妻が私への説得材料として・・・岩手に近くなると友達とも会える・・・と。
でも友達や姉が先に死んだら、岩手に近くても意味が無いでしょう。
何処に住んでも・・・どっちみち人間は孤独。
エネルギーは楽しい事だけに使いたい・・・煩わしい人間関係に奪われたくないのが本音です。
ぽつんと一軒家・・・のような生き方も選択肢に入れましょう。
けど病気のデパートでもありますから、比較的大きな基幹病院がある中心の必要があります。
URでも探してみますか!
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