最近、息子の不安分離症がひどくて、朝の3時ごろに鳴き出すことも。
これを放置して・・・躾なおす事をやって成功した時期もありました。
でも最近は何時間でも鳴き止まず、帰省している娘も眠れないので仕方なく妻が起きて・・・。
息子に添い寝していると、ぐーすーぐーすーイビキをかいて爆睡しています。
飼い主は起こして自分はしっかり寝る・・・憎たらしい。
これまでの様に朝早く歩きに出たら、おそらくずーっと鳴いているでしょうから早朝歩きは止めています。
その代わり10時にオープンするモールに行き、涼しい建物内を歩いています。
10時ごろなら息子がどんなに鳴き叫んでも近所迷惑にもなりません。
安心して一人で留守番をさせられます。
そしてモールを歩いていると、なんと・・・畑仲間とばったり出会って。
早朝、近所を歩いている時はよく合いましたが、モール歩きでも出会うとは。
考えることは皆さん同じなんですね!
ところで・・・連日クマ被害がニュースになります。
今年、死傷者が8月時点で、60人ほどだそうです。
何度も言いますが、このまま駆除をしなかったら8年で2倍の個体数になるそうです。
1年に1頭ずつ生まれる計算式で・・・係数が1.1なのだそうですが・・・8乗で2を超える・・・すなわち2倍になる計算です。
秋田県の佐竹知事が・・・駆除に対して苦情電話が入ったら「熊を届けるから住所を教えてくれ」の発言。
庭で届いたヒグマを飼ってもらえば、少しは話を聞いてもらえる環境が整うかもしれませんから。
知事の過去の発言が、再び注目されています。
実に小気味よいコメントです。
私が秋田県を褒めるのは、めったにない事です。
佐竹藩は維新の際に奥羽越列藩同盟を破り、南部に攻め入りました。
それ以来、秋田は私にとっての宿的なんです・・・が、今回は何か親しみがわいて・・・リスペクトしています。
都会の安全な場所にいて、似非自然保護活動家を気取っている・・・私に言わせれば【身勝手極まりない輩】はアホ人間です。
熊の生活圏にも、子供たちが暮らしています。
そんな現実はお構いなしに、持論を展開し続けるのでしょうか?
いずれにしても・・・自分も危険な場所に身を置いてヒグマ保護を訴えないと説得力がないので、ぜひ移住することをお勧めします。
あるいは知事が言うように、自宅でヒグマを保護しますか!
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