前日、名古屋の環状線で道を間違えて、御在所SAには予定をはるかに超えて到着。
当日は5時に起きて5時半に出発。
二見ケ浦には小さな駐車場しかないと調べていたので、なるべく早く到着したい。
なので取りあえず出発して、7時ごろになって朝食としました。
8時頃に興玉神社に到着すると、すでに駐車場は満車。
周回しながら待つ様かな・・・と思っていると、ラッキーにも目の前の車が出て行ってくれました。
朝から暑い日なのに停めたスペースは木陰。
安心して息子に留守番をさせられます。
メインは夫婦岩ですが、興玉神社と100メートルほど奥に進んで竜宮社も参拝。
興玉神社に【天岩戸】がありましたが・・・たしか宮崎の方にもあった気がしますが・・・どっちが正しい?
神話的な話とは・・・所詮は神話で信ぴょう性は解りません。
何度もしつこいのですが・・・仲がそれほど良くも無いのに・・・私たちは夫婦岩に何を祈ったらいいのでしょう?
二見ケ浦を後にしてそのまま伊勢神宮の内宮に向かいました。
距離としては5㌔から7㌔ぐらいで、10分ちょっと・・・あっという間ですから興玉神社も参拝をお勧めします。
仲がいい夫婦は夫婦岩に参って意味があると思います。
内宮には多くの駐車場があって、4番駐車場に停めて参道のお店を眺めながら向かいます。
4番は有料ですが、7番などが河原にあって無料のようです。
10分ほど歩いて大鳥居に到着。
私は今回が3回目、妻は2回目の参拝です。
1回目が17歳で修学旅行で、2回目が30歳前に会社の慰安旅行で・・・今回50年ぶりです。
伊勢神宮内宮は正しくは皇大神宮と言い、天照大御神をお祀りしています。
私は仏教徒ですから神道については詳しくないのですが、日本の神社の総元締め的な存在でしょう。
20年に一度遷宮が行われて、次回は令和15年だそうです。
それまで生きていたとして84歳。次回の参拝はあり得ませんね。
家族の健康を祈願。
仏様には何もお願いしない・・・求めない・・・ひたすら経を唱えるのに、神様にはご利益を期待して、懸命におねだりする人間。
帰りのふれあい横丁は、見るだけで楽しそうなお店がめじろ押し。
まずは赤福をはじめとするお餅文化。
この商店街にだけでも5つのお餅があります。
全部制覇するつもりはなくて、赤福なんてもう飽きました。
今回は岩戸餅のお店が見つかって、いただきました。
まあ名物ですから・・・それなりに。こし餡にきな粉がまぶしてあります。
上手い美味しいよりも、縁起を担いでいただくのです。
この後外宮に向かいます。
あと2種類見つけましたが、最近はお餅が怖いので止めておきました。
これ以上体重を増やしたら、日常生活に支障が出ます。
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