ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

津和野の殿町通り

くるま旅

しばらくの間、放りっぱなしだった畑の世話・・・ナスの木を抜いて、草取りをして、耕して・・・と一日やってました。

スナップエンドウの支柱とネットもセットしました。

夕方になって耕した個所に入れる堆肥を買いにホームセンターへ。

明日と明後日はできませんが、日曜には次の作物が植えられるようにしますし、玉ネギ苗の移植もします。

旅行疲れもとれていないうちから頑張りすぎで、身体中が痛くて・・・また座骨神経痛が始まりそう。

車旅の話に変わって・・・津和野に到着した3日目の午後は少し時間が取れたので、近くを歩くぐらいはできそう。

津和野の殿町通りを歩くことにしました。

一番町の入り口にある駐車場に停めて・・・料金はどこでも終日500円です。

ここの叔母さんが親切で、地図に目安となる場所や見るべきポイントにマークしてくれました。

山陰の小京都と言われてはいますが、意外に古いものだけではなく雑多な感じで様々な雰囲気を感じます。

本格的な重要伝統的建造物群保存地区の街並みとしては・・・物足りない感じです。

ただ、銀行やコンビニも、街並みの景観に馴染むようなつくりになっていました。

取りあえずは街並みの入り口にある【ご家老様】だった方の屋敷から。

100メートルも歩かないうちに、カトリックの教会があります。

何かしらのいわれはあるのでしょうが・・・調べていません。

ひょっとしたらキリスト教を信仰していた信者が処刑されて・・・その方たちを祭っている(?)的な話を、前に聞いた気がします。

津和野には峠道に【マリア観音様】が残っていますから、津和野は早くから布教が進んでいたのかもしれません。

説明の看板もありましたが、私の興味はステンドガラスの美しさ!

この教会は自由に見学が可能です。

展示物などもあって・・・その気になれば30分は見学時間を要します。

私は仏教徒なので・・・感化されてはいけないので、説明や展示には立ち寄らないようにしています。

津和野の街並みには水路が設置されていて・・・大きな鯉が沢山泳いでいました。

飛騨古川など小京都と呼ばれる街には、水路で鯉が泳いでいる風景がマッチします。

 

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