ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

くるま旅

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キャンピングカーのドッグ入り

旅行をあきらめて・・・今日はどこに車を預けるか・・・の検討。 この車はもう何度も故障で修理工場に入っています。 そもそも最初は・・・真夏の40℃近い日に新潟まで、エアコンが効かない車で走行。 そんなトラブルが毎年あります。 これは中古車を買うから・・・の宿命とも言えます。 なら新車を買えばとも思うでしょうが・・・妻はシックハウス症候群があって、確かめないで車は買えません。 ですから現物に数時間乗って確認するのを、最低限必要な措置としています。 数時間では足りないのですが、まだ買わない車に何日か乗るわけにもいかず・・・。 最低限・・・数時間滞留させてもらって、買うようにしています...
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サブバッテリーダウン

早朝から旅に持って行く道具の積み込み。 積み込みを早めに終わらせて、ホームセンターにホースを買いに行って交換してから出発と思って。 いよいよ冷蔵庫に食材を積み込むつもりで、冷蔵庫を開けると電気がついていない。 それどころか貼りついていた霜が溶けて、床がびしょびしょになってました。 昨日も作業していたけど濡れているのに気が付かなかったので、冷蔵庫に電気が行かなくなったのは今日なんでしょう? メインスイッチを入れたり切ったり、インバータのスイッチを入れて電圧を確認したり。 いじっている間にどんどん電圧の表示が下がっていき、最後は表示も消えてしまいました。 明かに電気が無い状態・・・バ...
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島根・山口へ

前回の紀伊半島の旅が、目的は達成したものの急ぎ旅だったことから消化不良で。 また出かけることにしました。 今度は島根の津和野や山口の萩などへ。 近くにあるものは当然回ってきます。 妻が理解してくれるなら・・・チョコッと蒜山の1座にも登りたいし、三瓶山にリフトを使ってでも登りたい。 そして帰り道には石見銀山に回って、世界遺産を見てくる旅を。 一気に山口まで行きますので往路は3日を要し、津和野の見学は4日目になると思っています。 その3日後ぐらいに萩で松下村塾などを見学。 三瓶山・蒜山と2日必要ですから・・・そこまで行ったら出雲大社に再びお参り。 そして前回逃がしてしまった、登れ...
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君が代とさざれ石

今回の熊野三山を訪ねた旅で、不思議な話に出会いました。 国歌【君が代】に謳われる❝さざれ石❞です。 天皇の世が未来永劫続きますように・・・、日本の国が末永く繫栄しますように・・・と。 そして2番の歌詞なのですが、海から浜に打ち上げられるとある・・・ことが起きたのです。 ところがよく考えると一昨年に鳥取・島根を旅行した際の出雲大社でも・・・。 岐阜県には海がありませんが、さざれ石が発見され出雲大社に奉納されていました。 写真は岐阜県産出のさざれ石と由来文の碑です。 どちらが嘘でどちらが本当なのか・・・なんて検討は全くナンセンスで、どちらも本物と思えばいいのです。 どちらも学術...
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大斎原と八咫烏と川の古道

大斎原は【おおゆのはら】と読みます。 かつての熊野本宮大社があったところで、熊野川の水害で被害を受け遷宮をした跡地になります。 敷地内には駐車できないので、本宮大社からは歩いていきますが、せいぜい5分あれば到着します。 是非、車で乗り付けるなどの勝手な行動は控えてほしいものです。 ただ、キャンピングカーでは無理ですが、軽自動車程度の車両が敷地の奥の川原まで入り込んでいました。 川原に行くとしては、この道を利用できるのでしょうか? あるいは他の道を利用して、川原に行ったのかもしれません。 目の前に現れる鳥居は高さ34m、幅は42mもあって日本一の大きさになります。 今年が25周年...
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熊野三山最後の熊野本宮大社

とれとれ市場に併設されている入浴施設で入浴したのですが、この後コインランドリーが失敗でした。 町の中を1時間以上もあちこち探し回って、洗濯が終わったのは3時になっていました。 それから熊野本宮ㇸ移動。 道は世界遺産に向かう人々のために、しっかり整備されています。 悪路の山道か・・・と思っていたので、想像を裏切られる好結果。 この時思ったのは、計画だった奈良の十津川村へ峠超えするのは止めて、白浜か新宮に向かうと考えを変えていました。 整備された道で安全に走行した方が良いと考えたのです。 40キロかそれ以上か走って【道の駅中辺路】に到着しました・・・が、小さな施設で妻がまたしても嫌だ...
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串本と白浜とれとれ市場

魚を食べたい・・・と聞くとほとんどの人が「それだったら・・・」と、白浜のとれとれ市場を紹介してくれます。 実際には勝浦はマグロの基地で、駅前には海鮮丼のお店が多数あったようです。 そして紀伊半島の突端の串本には、美味しい魚を食べさせてくれる食堂もあります。 それを全部蹴飛ばして白浜に向かいました・・・知らなかった事とは言いながらもったいない。 下調べが不十分でした。 おそらく白浜までは、観光客が一日に移動する距離ではないと思います。 走りましたよ!  白浜を通り過ぎて【道の駅くちくまの】まで。 くちくまの・・・とは【熊野の入り口】と言う意味だそうです。 その途中、串本の道の駅橋...
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青岸渡寺と熊野那智大社

勝浦の道の駅で・・・お昼にしようか、それともこのまま行動を続けるか・・・迷っていると。 ベンチでタクシーの運転手さんが弁当を食べていて・・・話しかけました。 外国の観光客を乗せてきて、これから新宮に帰る・・・と。 青岸渡寺への道を聞いたことからいろんな話題になり、ついつい長話。 その中できつい階段を昇らなくて済む・・・という情報を貰って、これは数千円情報代を支払ってもいい程の価値がありました。 実は青岸渡寺の真ん前まで車で行ける道があるのに、みんな知らずに途中のお土産屋さんに捕まって駐車料金500円を支払い・・・辛い階段を昇ることに。 料金は800円かかるけど、下に停めても500円...
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熊野速玉大社

昨日アップした花の窟神社ですが、高野山や熊野古道、那智大社等々と一緒に信仰の対象としての世界遺産なのでしょう。 がっ、調べてみたらちょっと違うと感じました。 熊野一帯の寺社や熊野古道などは、時代としては700年からの文化と思うのですが・・・。 花の窟神社はその由来が、【日本書紀】の記載で確認できるそうですから、700年代からの文化より先の時代と思います。 日本書紀の完成が720年ごろと言われていますから、それに書かれていると言うことは年代としてはもっと早い・・・と思うのです。 そして・・・日本最古の神社・・・とも言われています。 さて、話変わって道の駅を朝早く出発。 途中の御浜町...
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花乃窟神社

はなのいわや神社・・・と読みます。 熊野市にある道の駅に隣接していて、多くの観光客が道の駅に車を停めてお参りしています。 道の駅の名称は【熊野花の窟】といいます。 世界遺産ですから・・・知りませんでしたけど。 知らないのに運よくお参りできた経緯が、今日のアップ内容です。 伊勢神宮をお参りした日は、道の駅伊勢志摩に泊まりました。 早目に到着したので魚屋さんを覗いたり、お土産をあれこれ検討したり。 そして試食したきくらげの佃煮が美味しくて買ったのですが、おいしすぎて一度でペロリと食べきって。 数日後に白浜で出会って、また買っちゃいました。 シシャモの意味が分かりませんが、北海...
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