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37. 雨飾山

なめたら・・いかんぜよ・・・雨飾山

メ モ
登頂日 04/08/14(土)
天 候 曇り時々雨
百名山登頂順 36番目
標 高 1,915㍍
登山口 小谷温泉
同行者 先生
温 泉 小谷温泉 山田旅館
na.ca.硫酸塩 500円

タイム
場所・地点 往路 (着) 往路 (発) 復路 (着) 復路 (発)
キャンプ場
登山口
: 7:05 15:45 :
4/11地点 8:00 8:05 : :
荒菅沢 8:45 9:00 13:15 13:50
9/11地点 9:45 10:30 12:30 12:40
雨飾山頂 11:25 : 11:50
所要時間
8:40
歩行時間 登り
3:10
下り
3:00

平田影郎

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 お盆休みを利用して一気に3座をやっつけようとのたくらみを先生に連絡すると休みなので行けるという。1日目を簡単そうな雨飾、二日目は笹ヶ峰に移動して火打、三日目はUターンラッシュを考えて早めに帰れそうな浅間山。3日間の食材を満載して一路小谷温泉に向かった。

 完全に舐めきっていたから下調べもせず漠然と小谷温泉を過ぎたが、オートキャンプ場に右折せず湯峠に向かってしまった。さすがにダートの下りになって間違いに気づいた。オートキャンプ場が登山口であることすら知らなかったというお粗末。

 お盆のお墓参りもしないで山に来ている人は数えるほどで、人気の雨飾としては珍しくガラガラの状態。先祖を敬うことを忘れるようなバチ当たりは、やはり少ない。
 
 最初の木道歩きでさらに舐めきった。2時間もあれば山頂に立っていそうである。ところが今年初めての山行で脚力に問題があった上、この傾斜のきつい事。それでも荒菅沢まではコースタイムで進んだ・・・が、そこから山頂までは倍の時間を要してしまった。

短いスパンではあったが私が経験した急登としては5指に入ろうというもの。鍛錬不足と優しい名前の響きに惑わされ舐めていた付けを、徹底的に払わされてしまった。

 お昼には下山して温泉のハシゴ・・・とんでもなく甘い考えであった。荒菅沢から11分の9までの登りはヘロヘロで、歩く時間より休んでいる時間のほうが圧倒的に長い。 

【荒菅沢】
【オオバミゾホオヅキ】
【ホタルブクロ】
【笹平のお花畑】

 ときおり小雨がパラつく天候。昨日まで40日間も真夏日という記録が何も今日で切れることはないだろうに・・・。当然眺望は全くない。ところが稜線近くになって・・・笹平からは思わず「花の百名山」と見まごうばかりの花畑。ため息の出るような。

タテヤマウツボグサ・ツリガネニンジン・ハクサンフウロ・シモツケの仲間そしてタカネナデシコetc花々が美しさを競い合う・・厳しい登りの苦労も吹き飛んだ。

【ウツボグサ】
【フウロ】
【ツリガネニンジン】

 南峰で昼食をとり大休止の後、北峰でも家族の健康を祈願し下りにかかる。この時点で既に温泉のハシゴなどあきらめていた。

それどころか笑っている膝が下まで持つかどうか。

 普段より慎重に慎重に足を運び、少しでもふらついたら直ぐに休憩をとり、荒菅沢に何とかたどり着くことができた。登り返した後の更なる下りは「これでもか」という容赦のないもので・・・舐めていてゴメンナサイ。二度と来ません。

 1日目で全てのエネルギーを消耗してしまっては,明日以降の登山なんて当然不可能である。火打どころか浅間も諦める事にした。

折角の3日間の休みも普段の鍛錬不足から2日間を無駄にしてしまった。それでなくても出かけるチャンスが少ないのに・・・。

 小谷温泉といえばやはり山田旅館だ。ビギナーは村営の露天風呂に集中する。しかし歴史・風情からいってバスターなら山田旅館は一度浸かっておく必要がある・・・と先生が言う。ただし立ち寄り入浴は洗い湯が使えず、水か浴槽の湯でしか身体を洗うことができないので要注意。

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