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花-66. 蝶ガ岳

花の百名山  蝶ガ岳

メ モ
登頂日 11/08/18(木)
天 候 ガス・雨・強風
標 高 2,677㍍
登山口 三股
同行者 単独
温 泉 なし

タイム
場所・地点 往路 (着) 往路 (発) 復路 (着) 復路 (発)
三股駐車場 06:10 14:15
登山口ゲート 06:30 06:35 13:55 13:55
まめうち平 08:10 08:20 12:45 12:55
蝶ガ岳最高点 10:00 10:03
お花畑散策 10:15 10:55
大滝山への分岐 11:00 11:00
所要時間
08:05
歩行時間 登り
3:50
下り
3:15

平田影郎

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予定では南アの光(てかり)岳でした。しかし天候が思わしくなく妻に山行を反対され、何とか許してもらえたのは日帰りで山頂に立てる【山】。

となると・・・これも今年中に登頂すると決めていた蝶ガ岳・・・南アを諦めたのですから、せめて【花の百名山完登】という目標に一つでも近づける山をえらびました。

家を3時20分に出て豊科インターを降りたのは5時半、そしてコンビニで買い物をして三股に向かいました。

ここ安曇野は山以外でもよく遊びに来ていますから、地理はほぼ頭の中に入っています。ホリデー湯四季の里の前を通ってゲートを目指します。

途中トイレを使ったりすると到着は6時になっていました。ゲート近くの林道で【はなれ猿】が進路を妨害していますが、スピードを出して追い飛ばしました。常念登山口の一の沢では集団が住み着いています。

何をするわけではありませんが、やはり集団だと気味が悪い。

駐車場に停まっている車は半分といったところでしょう・・・以外に空いていたのでびっくりです。山自体に人気がないのか、天候のせいなのか?

ゲートから駐車場を写す。
最後の水場【力水】、ペットボトルで妻へのお土産。

曇り空の下、樹林帯をゆっくり進みます。暑い日差しの日ならこの樹林には助けられることでしょう。最後の水場【力水】で給水。

花の百名山をあえて選んだのですが・・・どうにも登山道脇には地味~~なカニコウモリなどばかり。ぱあーーっと明るくなるような花がほしい・・・。

曇り空で暗いうえにガスが巻く樹林帯・・・。花は・・・と言ったら予想外のものばかり。花の百名山は裏切られた感じです。

樹林帯の中の登山道、暑い日は救われそう。
地味にさくカニコウモリとサラシナショウマ・・・見栄えがしない

【まめうち平】は予定のコースタイムを短縮して到着、少しザックを整理したり上着を脱いだり細かに部分に気を使います。

それほどの登りではないのに意外に汗をかきました。ここから少しだけ平たん路が続きますが、それを過ぎて残り3キロほどになると本格的な登りになります。それでも登りとしてはそれほどのものではありません。

花は少し彩が加わってきました。キリンソウの黄色、トリカブトやソバナの薄紫、ハクサンフウロのピンクなど・・・。

少しずつ花の百名山は正体を見せ始めてきました。

花の百名山としては【名前倒れ】
サラシナショウマとトリカブト
ソバナの仲間

相変わらず天候は回復せず・・・稜線に近づくとさらに雨まで落ち始めました。大滝山の分岐を分け・・・蝶ガ岳方向に折れると、そこはお花畑でした。

さらに進み稜線に到達すると小屋が見えるはずですが、今日はガスで見通しも効きません。ここで小屋方向から来た若者と話をすると『ものすごい強風』で、常念の予定を変更して下山するらしい。なるほど稜線はすごい風でした。若者は『怖い』と言っていました。

小屋の風車はものすごい勢いで回転していました。発電でもしているのでしょうか。

小屋を通りこして山頂に向かいます。見通しが利かずどこが山頂か分かりませんでしたが、多分この方位版が【最高点】だと思って・・・登頂成功。

これ程荒れたのは【月山】【甲斐駒】【台風襲来の平標山】ぐらいしか記憶に無く、そそくさと山頂を後にして小屋に戻ります。

蝶ガ岳ヒュッテには診療所もありますが、登山者もなく開店休業の状態でドクターも暇そうにしていました。

方位版以外に何も見えない。
最高点の方位版・・・山座同定はできず。
20㍍先の小屋が見えないガス。
玄関前でやっと視認できるほどの濃いガス

規模は小さいもののお花畑は・・・凄い。地面を覆い尽くすほどの花、そして豊富な種・・・まるで水彩画のバレットを敷き詰めたようでした。大滝山の方に100㍍ほど下るとさらにすごいお花畑が展開しています。残念だったのはガスが巻いて写真がスッキリしていないこと。

接写すればもっとはっきり色がでたと思いますが・・・・・それでは個別の花を写すのと変わらず・・・・・やっぱりお花畑を写すとなると、ボケた写真にならざるを得ませんでした。

それでも十分に雰囲気を楽しんでいただけたと思います。高山植物のお花畑とはこんな感じなんです。1時間ほどお花畑を散策して、下山にかかりました。

いつもですが…1時間も下ると山頂のガスは吹き飛ばされていて、どうも・・・タイミングの悪さは改善される兆しが見えません。

力水でいつものようにペットボトルに詰めて・・・妻へのお土産です。

寂しい登山道から一転、稜線は咲き誇る花たち。
フウロ・オトギリソウ・シオガマ・トラノオ
分岐から大滝山方向へ100㍍下ったお花畑。
蝶ガ岳ヒュッテ手前のお花畑より規模が大きく花の種も豊富。

花の百名山 蝶ガ岳

トリカブト
ハクサンフウロ
オトギリソウ
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