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旅あれこれ 甲信越30【下越海鮮グルメ紀行】

下越海鮮グルメ旅《新潟・村上、荒川温泉峡》

2007/12

 テレビで鱈尽くしのグルメ番組が放映されました。見ていて何か美味しい魚が食べたくなり、出かけることになりました。どうせなら鱈尽くしがいいのですが、それが中々見つかりません。それどころか今週出かけるというのに今宿泊施設を探しているのですから、満足なところが確保できる筈はありません。今回は山の神さんがあちこち探してくれて、なんとか雲母温泉に宿を確保してくれたのです。

 いつも12月になると寺泊に出かけて正月用品を求めていたのですが、今回は村上まで足を延ばす事になりました。岩船漁港の直売所でワイルドなお昼を食べようと言うのです。これもテレビで放映されたのだそうです。ここで食べられるとは・・・。

 村上は非常に遠く感じますがイワナ釣りで、このあたりもつい最近まで我々の漁場でした。もっと先の酒田・鶴岡・新庄・真室川・朝日・・・よくまあ通ったものだと感心するほど遠くまで通っていたのです。それが今村上で遠く感じるのですから、やっぱり気力も体力も確実に減退しています。

 直売所では好きな魚を選ぶと、煮る・焼くなどの調理をしてもらってその場で食べる事ができるのですから、当然今日の目的であり・・・食べます。一緒に行った仲間内に腹黒いのが一人いたのですが、語呂合わせでは無くノドグロが美味しそうでしたので煮付けでお願いしました。そしてイカの刺身と御飯と味噌汁で一人当たり1.200円ほどです。この味でしたら決して高いものではありませんでした。

 村上は鮭が有名ですが・・・その鮭で今まで不思議に思っていた事があります。【どうして川を上った鮭があんな綺麗な状態で新巻になっているのか・・・岸田劉生の絵のように】とっ。今回謎が解けました。鮭専門店で教えていただきました。綺麗な鮭は北海道で地引き網等で獲れたもので、三面川を上ったものではないそうです。少しは水深の深い三面で獲れた傷んでいないものもあるのでしょうが、大部分は海で獲れたということで・・・納得です。でも購入者の大部分は三面のものと思っているでしょうから・・・不当表示に近くありませんか。これが許されるならロシア産も村上産に変わってしまいます。最悪はブラジルあたりの養殖マスも村上産の新巻に早代わりです。皆さん納得の上で購入しているのなら余計なお世話ですけど・・・。

漁協直売所
北海道からの鮭
ワイルドな食事

 立ち寄りの温泉に寄るつもりでしたが、雪が落ちてきてそのまま宿に入りました。楽しみの夕食は魚尽くしで満足できるものでした。写真はうっかり先付けだけを写した後、写すのを忘れてしまいました。オリジナリティにかけましたが、十分に魚を堪能できたものでした。朝食も自慢の鮭もつき合格です。清流荘は家族で頑張っている小さな宿ですが、リピーターとして訪れることが出来る宿です。見つけてくれた山の神にに感謝です。

宿でのメニュー(お通し)
対岸は高瀬温泉
雪が舞う雲母温泉清流荘

 帰りは新潟から柏崎を経由して帰りました。途中小さな定食屋でお昼を食べましたが、この海鮮丼も日本海の幸をふんだんに盛り付けたボリューム・味ともに合格の逸品でした。今回の旅は魚・魚・魚・・・そろそろ肉が食べたいと思うほど魚に満足した旅でした。

鮭専門の見事な新巻
一転青空が広がる日本海
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