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旅あれこれ 関西11【宇陀の街並み】

宇陀(旧松山町)の街並み【奈良・宇陀】

2019/10

長谷寺の拝観を終えるともう4時近く。

直ぐ近くに道の駅【大宇陀】があるのを知ってました。

取り合えず人の出入りの少ない第2駐車場に入れて、息子に留守番をさせて街並み見物。

ここ宇陀市には重要伝統的建造物群保存地区に指定された「松山」があります。

こうした街並みを見て歩くのも、くるま旅の楽しみの一つ。

松山は大和の国松山城の城下町として発展しましたが、秋山氏が関ヶ原の戦いの際に豊臣方に内通したとして改易になり、小堀遠州らによって城郭は破壊されました。

そしてその後城下町は商家群として変遷したのです。

虫籠窓≪むしこまど・・・虫かごのような窓≫やうだつをあげた家が続く、伝統的建造物が確り残された街並みです。

格子などにもそれぞれの街の、格子の特徴があります。

説明が長くなりますので省略しますが、代表的なものとしては海野宿の「海野格子」が知られています。

木曽路の奈良井宿や妻籠宿のように観光客相手に商いをしている家はほとんどなく、静かに生活を営んでいる街並みと言えます。北国街道の海野宿≪うんのじゅく≫がこんな感じです。

隣の家との屋根の境に防火壁として≪うだつ≫をあげるのが、商人としては成功者としての自己顕示でした。

そこでいつまでも≪うだつ≫を作れない人を『うだつが上がらない人』とみくだす言葉。

うだつが上がらない・・・の語源はこれでした。

うだつ・・・つまりは商家のステータスだったのでしょうね。

その夜は近くのスーパーで買い物をして、道の駅大宇陀の第一駐車場に車を移動して宿泊。

翌日の目的地・・・金峯山寺≪きんぷせんじ・・・世界遺産登録≫まで、数十分で行ける便利な場所でした。また室生寺や長谷寺へのアクセスも便利な道の駅です。

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