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熊とマタギ

雑感

横浜の叔父の告別式でした。いとこ同士が会えるのはこんな時だけですから、寂しいものです。私の伯叔父・伯叔母で残っているのは釜石に住む叔母だけになってしまいました。でもこの叔母は元気ですから、何時までも明るく笑っていてくれると思います。

朝4時に起きて関越道→圏央道の八王子→中央道八王子IC→R16号→横浜緑区という行程でした。16号の相模原橋本付近からR246の交差点まで渋滞で1時間半もかかってしまい、もう少しで【ゲゲゲの女房】を見損なうところです。それにしても地獄のようなノロノロでした。
今回学習した事は相模原・町田から横浜の緑区や瀬谷区は近いということです。田舎モノはその辺の理解に欠け、余計な労力を使ってしまいます。今後の旅に活かします。

さて最近の熊の話ですが、彼方此方で事故が増えている気がします。実際に私も永年山遊びをしていて、最近10年の方が圧倒的に遭遇したり見かけたりしています。
良く山に食料が云々・・・と言われますが、その原因は明らかに固体数の増加だと思っています。

私の祖父は東北の山奥で山の動植物を採ったり、またイワナを採りさらには炭を焼いて現金収入を得ていました。こうした職猟師のことを【マタギ】といいます。
昔はこうした人々が熊を採っていましたから、個体数は森の恵みと良好な相関関係を作っていたと考えられます。
ところが猟師や狩猟を楽しむ方が減ったため、自然界のバランスが大きく崩れたのでしょう。多くの事故が発生している原因はこれだと思っています。

実際に私の身の回りに起きた、熊にまつわる話を幾つか聞いてください。

まず一つ目はヒグマの話です。私の友、ホロホロⅢの溝田氏が北海道での事です。確か余市岳だったと思いますが登山道にヒグマが2頭いて、どうしてもどいてくれないので奥さんと二人で脇をすり抜けて来たといいます。流石に世界を股にかけている男で、すごい度胸です。ヒグマの場合は食べられちゃいますからね。あまり美味しそうに見えなかったのでしょうか。それとも運良く満腹だったのでしょう。ラッキーな例です。

ツキノワグマでもラッキーな例があります。これも私の知り合いですが、タケノコ採りに夢中になり(熊もタケノコを食べるのに夢中だったのでしょう)頭と頭がぶつかってしまいました。

驚いた熊は大きな口をあけて噛み付こうとしました。その時その方は持っているものがなかったので、咄嗟にコブシで思いっきり殴りつけようとパンチを前に出しました。なんと運の良い事にそのパンチは大きく開いた熊の口の中に入り、喉を激しく打ちつけました。

熊は口から『ゲボッ』という声を残して、逃げ去りました。怪我は熊が口を閉じる時の歯が、腕を少し切り裂いただけですみました。この方若い時に柔道をやっていて身長が180㌢もある大男です。もっとも・・・運がよくなくても勝ちそうな方です。
この話は新聞にも載り、町の英雄になってしまいました。

明日は運の悪い話・ビックリした話にお付き合いください。

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