俗世に戻る

５時半に起床して朝一で岩盤浴を一回だけ実施し、食事を摂って三春を後にしました。そのまま常磐道に乗っても良かったのですが、俗世に戻るのはなるべく後送りにしたくて高速には乗りませんでした。

郡山の市街を通って須賀川から高速を利用しましたが、２時前には俗世に・・・いや・・・家に着いてしまいました。
玉川温泉での湯治なら家に戻ってからの片付けを見越して一日余裕日を取って戻りますが、今回は明日から妻の仕事が入っていますので今日中に片付けを終わらせました。

一番の大仕事は岩盤浴で汚れた衣類の洗濯が中心です。使用した台所用品なども整理しておかないと、次の湯治の際に忙しい思いをする事になりますし、そんな時は必要なものが探しても見つからないのです。
ですから次回のために戻ったら直ぐに整理しておくに限ります。夕べ食べたものすら思い出せない状態ですから、出かける直前に探し物・・・なんて絶対不可能なのです。
次回は５月連休に玉川温泉に予約が入っています。

あえて持っていかなかったのですが・・・湯治期間中は韓流ドラマが見られず、退屈をもてあましてしまいました。いつもなら目に入る映像は自然の移ろいだけなのですが・・・またそれが楽しみで湯治に気持ちが向うのですが・・・今回は韓流が頭から離れませんでした。
俗世もいいな～。早速二人でテレビの前に座り込んで、ＤＶＤを見ています

写真は女性登山家として知られる【田部井淳子】氏の生家の蔵、福島県三春町にあります。