誉め上手

今日もうっかり打ち終わったブログを消してしまいました。何とかなりませんかね～、防止策。カーソルがこの枠の中に無い時に【バックスペースキィ】を操作するとダメなようです。ですから打っている間はカーソルがこの枠内にありますので、今は大丈夫・・・しかし書き終えたあとがヤバイ・・・と解りました。

一週間振りのプールでした。このところ記録も伸びませんし、直ぐ疲れて休んでしまいます。プールに通い始めた頃は泳げるようになりたい一心で、頑張れたのでしょう。しかしまがりなりにも確実に２５㍍を泳げるようになってからは、ハングリーさを失ってしまったようで５０㍍に挑戦しようとする気力が無いのです。

このままでは上達など考えられませんから、今日は自分に課題を課してクロール中心にしてみました。お陰で・・・呼吸の時に首をひねりますが、口が半分水中にあっても・・・当然呼吸と同時に口には水が入っていますが・・・苦にせずに泳ぎ続ける事が出来るようになりました。これは大変な上達です。

クロールの時ですが、首をひねって呼吸をする時にどうしても頭を水面にあげようとします。必然的に足が下がり、折角のキックの推進力が前に働いていません。次回はこの課題に取り組みたいと思います。
何より知らず知らず・・・りきんでいますから、水面に浮かぶボートのように漂いたい・・・手と足は４本のオールです。イメージはよ～く理解しているのですが、現実は思い通りにはなりません。

プールサイドで監視員のオネーさんと話す時間が多くなるのと、並行して体重も多くなっています。原点に返って確りエネルギーを消費しないと、今年も山の計画はおぼつかなくなります。
あれこれ何でも話しますが今日の話題の中に妻の年齢があり、○十一歳だと言ったらビックリ。自分のお母さんより年が多いそうですが、そんな風に見えないと驚いています。
その場に妻を呼んで話すと大喜びです。きっと次回は『監視員さんに何か持っていかなくちゃ』と言うかも知れません。この監視員のオネーさんは本当に誉め上手で、私が最初頑張れたのも上手く乗せられたからかも知れません。○○のようにどうも木に登ったようですが、妻も木に登りそうな気配です。