自分でキャンピングカーを造ってしまうホロホロ三世ほどではありませんが、今私も色落ちしたキャンピングカーの窓枠を塗装しようと考えています。
最初は硬質ゴムだと思っていたのですが、色落ちした部分を見たらどうもアルミのようですから塗装できそうなのです。しかし折角塗っても半年もすればまた剥がれてしまうようでは・・・。
そこでホロホロ三世に聞くと『普通のスプレー塗料でやっても、重ね塗りをすれば4・5年は大丈夫』とのアドバイス。『しかしマスキングはできるだけ大きく、しかも風のない日にやる事。そうでないと後悔する事に』
実は私もそれが一番不安なのです。窓枠だけではなくボディーにまで色が飛んでしまっては『やらない方が良かった』と言う事に・・・。
マスキングはここ一週間程でずいぶん検討しました。そして、これなら大丈夫だろう・・・という方法にたどり着きました。その方法を実際に他の場所で検証してみます。
そして問題の風ですが・・・今日も晴れ上がっていたのですが、風は吹き続けていてこの時期はやるべきではなさそうです。
春は北風から南風に変わる時期で、我が地方ではこの時期に風が止むことはなさそうです。
焦らずじっくりと適期を待つ事にしました。風が無いと思ってマスキングを始めたとしても、マスキングが終了するころにはきっと風が吹いていて・・・。
せっかちな私はマスキングまでやってしまったら、ついつい風があっても塗装に取り掛かってしまうに違いありません。自分を知っている私は・・・時期的に風が治まる時期まで手を着けないことにしたのです。
そして焦って失敗しないように・・・1回に一か所だけしかやらない事にしています。一日一か所だけ・・・天候の問題もあり7か所の窓枠の塗装が終了するまで2・3週間はかかるでしょう。
この間2年ぶりにウッドデッキの塗装にも手を着けますから、当分仕事には事欠きません。楽しいリタイヤ生活を過ごせそうです。
ところで作業日が休みの日に当たったら、ボランティアで【マスキング支援隊】を募集します。
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