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若者の一言

百名山・中央ア、八ヶ岳

困ったときはお互い様ですよ・・・涙が出るほど嬉しかったなあー。
私も・・・自分で言うのもなんですが・・・この言葉を言う側の事が多いのですが、言われてみると何と暖かい言葉なのだと再認識しました。

今日、長野県南牧村の海ノ口登山口から杣添尾根で横岳に登ってきました。時間は遅かったのですが、登山口から前後して登る若いご夫婦(?)と会話をするようになり、帰りもほぼ同時に下山でした。

私のホームページの話をしたりして『それじゃ』って別れてエンジンをかけると、何かスカスカしたセルの音で・・・かかりませんでした。2・3回試みたのですが、やっぱりダメ。

弱ったなー・・・とおもっていると、旦那さんが降りてきて『弱々しい音ですからバッテリーでしょう。ケーブル持っているからお手伝いしますよ』と言ってくれたんです。

下山したばかりで当然疲れていて・・・一刻も早く家路に着きたいのは人情です。しかし私が声をかけた訳でもないのに、このご主人は私のセル音を聞いて降りてきてくれたんです。
そして先ほどの会話になるのですが・・・。

私のバッテリーは左側で・・・当然ピッタリ停めてあったので車を寄せることができません。そこでもう一人の方のケーブルを借りて、エンジンをかけて貰えたのでした。

私ときたらどっちがマイナスでどっちがプラスかも解らず、観てもらったのでした。あまりに詳しいので『どうして判る?』と聞くと、車が好きで自分でいじっていたらしいのです。

技術的にも・・・心根も・・・こんな人と一緒の時に具合が悪くなった事は本当にラッキーでした。まだまだ日本人の良さが無くなっていない事を実感出来た日でした。

この若いご主人のお蔭で私も改めて・・・困っている方の力になれる人間であり続けたいと思ったのでした。奥さんにも感謝です。なぜって・・・旦那さんがそのつもりでも・・・奥さんが『早く帰ろう』と発言したら、我が家では逆らえません。まあ・・・我が家もそんな女房ではありませんが。

やっぱり慌てていたのか、お名前を聞く事も忘れていました。ひょっとしたらこのサイトに来てくれるかもしれません。改めてお礼を申し上げたいので、せめて【ハンドルネーム】だけでも教えていただけると嬉しいなー。

車のナンバーは【湘南】でしたが、何よりこのご夫婦は本来私がするべきだったケ―ブルを貸してくれた方にも挨拶をしてくれて・・・・・湘南の風のように爽やかさを残して去って行きました。

今日ご夫婦と同じ目的だったのが【ツクモグサを見る】。ほとんど固有種と考えて良いと思います。

海ノ口自然郷登山口の車。この位置でエンジンがかからなくなりました。キャンピングカーが私です。3台ほど前方に黒色のご夫婦の湘南ナンバーが。

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