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欠航払い戻し

こんな天気予報は当たらなくていいのに、見事に的中で・・・物凄い暑さでした。我が地方は35℃を超えて真夏日。

妻の診察日でしたから隣町の診療施設へ。暑くて出かけたくないのですが、これは絶対行かないと。

息子が留守番でしたから、エアコンをかけたまま行きました。何せ毛皮を着ていますから、体温調節ができない・・・間違いなく熱中症になってしまいます。

病院について待合室にいると・・・妻の主治医(とっ言ってもすでに転院しているので、そう呼んでいいか?)が、中から手招きして呼んでます。

自分が担当していた数人の患者の日だけ、わざわざこの診療施設に顔を出してくれるんです。心強いですよね。こんなドクターは他に知りません。

話はそれましたが・・・事務の人に『プライベートな話があるので、部屋を借りて良いですか?』って聞いてます。了解を取ると・・・また『中へ入って』と手招きしています。

妻に『先生が呼んでるよ』と言ったのですが、妻は『私に関係ない話でしょう』と言って入って来ませんでした。

案の定・・・山行の相談でした。後立山の縦走をしたかったみたいですが、もう一つの候補南アの荒川三山・赤石岳も候補です。

往復のアクセス込みで4日程度ですから、こんなところがベストだと思います。まあ『先生の行きたいところならどこでも構わない』と言いました。

先生は7月中を予定していたみたいですが、7月は私が忙しくて・・・8月にしてもらいました。昨年私がドタキャンしているので、今年はお詫びの意味で絶対行かないと・・・。

午後は暑い中を不動産屋の見学会に行ってました。疲れました。明日の山は厳しくなってきました。気力が保持できるかどうか?

さて屋久島から鹿児島への便が欠航した件ですが、払い戻しの手続きから1週間以上経ってやっと連絡がありました。

73.000円のツアー代金だったのに、宿泊料・羽田~鹿児島間の航空運賃・鹿児島~屋久島間の航空運賃をどう割り振ったのか・・・11.000円戻るそうです。

ということは・・・屋久島~鹿児島が往復で22.000円。ホテルは1泊7.000円ほどでしたから3泊で21.000円。とすると羽田~鹿児島が往復で30.000円と言うことになります。

安いですね。私はエアコミューターが11.000円もの比重を占めているとは、とても考えられませんでした。精々戻ってくるのは5~6.000と思っていたんです。

忙しい思いをしましたが・・・トッピー代金も、鹿児島空港までのリムジンバス代も戻ってきたことになりますから、全く文句はありません。

天候の関係は必ず払い戻しとは限らない・・・と言われて、少し不安もありましたが落ち着きを取り戻しました。クマよけのスプレーでも買いましょうかね・・・戻った分で。

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