後半は遊び・趣味の世界の中から。詳しい内容はリンクのホームページでご覧いただけます。
【1】 中山道を踏破
現役だった2007年に妻と日本橋をスタートした中山道。7年の歳月を経て京都三条大橋にゴール。
コツコツと少しずつ歩きためて踏破、実に感慨深いものがあります。歩き終えるのが寂しくもあり、安ど感もあり・・・複雑な心境。
間の期間で妻も私も骨折ありの、身内の不幸ありの・・・苦節の7年を潜り抜けてゴールでしたから、余計に痺れます。
写真は当日の三条大橋です。少し雨模様でした。
【2】 屋久島の平内海中温泉
念願だった・・・夢にまで見た・・・海中温泉に浸かることができて、至福の時を過ごす。そのまま昇天してしまいそうな、満たされた心になっていました。
屋久杉や宮之浦岳よりもインパクトがありました。写真は湯泊温泉で、平内海中温泉ではありません。カモシカのようなしなやかな私の足です。
【3】 九州にある日本百名山6座に登頂す
無理の連続、強行軍果てに心臓発作で危機一髪を体験。それでも中止せず登りつづけた強者が私です。普通は止めて帰るでしょう。怖いもの知らずなのか馬鹿なのか・・・。
非常に稀有な体験でしたので、是非ホームページの旅コンテンツ・百名山コンテンツでご確認いただけたらと思います。写真は韓国岳山頂からの現在登山禁止の新燃(しんもえ)岳です。
【4】 北海道にある日本百名山6座に登頂す
初めてフェリーを体験。帰路では個室をキープ。まるで洋上のホテル・・・リッチな気分を満喫です。写真はハンサムなキャプテンです。
キャンピングカーでの登山旅もまた満足の日々を提供してくれました。九州の時と同様に急ぎ旅だったのに、九州とは違ったゆったり感があってキャンパーライフを満喫。
多くの方とのふれあいが、更に旅を素晴らしいものにしてくれました。写真は道の駅での一コマです。
トムラウシ山への登山道でヒグマと出会う嬉しくないサプライズ。これだから北海道の山は心から楽しめないのです。
登頂した6座中、唯一最後まで眺望が得られた十勝岳です。
【5】 妻の主治医とテント担いで北アルプスへ
本格的なテント山行は初めての経験。もう・・・ハマってしまいました。最高のロケーションで美味しいお酒・・・心酔しました。同行してくれた先生にも、テントを提供してくれた相棒にも感謝。
山は・・・やっぱ・・・テントでしょう。オレンジが先生、緑が私のテント。間に知り合った若者がテントを張りました。写真の男性は先生です。
来年も良い事・楽しい事だけでこのコーナーが埋まりますように・・・。皆さん良い年を迎えてください。少し早いですけど。
コメント