今日・・・65歳になりました。
昨日、妻の親友の娘が【父の日】と【誕生日】のお祝いに、ケーキとお花を持って・・・来てくれました。
その娘の長女は今年高校生になっのですが、私の事は【大きいパパ】と呼び、妻は【大きいママ】なんです。
自分の親は【パパ】【ママ】で、妻の親友であるおばあちゃんの事は【ババちやん】
そんな風に呼び合う付き合いだから、毎年この日はプレゼントが二つなのです。
そして今日、姪が夕方６時頃に来てケーキと速乾性の山用Ｔシャツをプレゼントしてくれました。
我が娘は先週にタイツの上に履くパンツとＴシャツでしたから・・・届くべきプレゼントは大体今年も届いたのです・・・が。
正直に言うと誕生日を迎えると言うことは【老い】を重ねる事ですから・・・嬉しくないなあ。
特に今年は・・・老人の仲間入りですからね。６５歳以上でも元気な方には申し訳ないのですが・・・私は仲間入りしたくないんです。
この期に及んで何をジタバタ・・・と思われるかもしれませんが、まだまだ嫌ですよ、【老人】は。
これが６４歳なら・・・こんなに健康に生んでくれた両親に感謝する余裕もありましたが、節目の今年はそんな余裕が無いんです。
年金が多くもらえるのか・・・貰えないのか？ 先日届いた通知は同じ額が記載されてました。多くなるのは次回からなのか・・・あるいは増えないのか？
それなのに老人の仲間に区分けされて・・・素直には納得できない。
そう言えば・・・毎年夕食は妻が大好きなシチューを作ってくれるのですが、忘れていたのか今年はありません。妻は【老い】たのかもしれませんが、私はまだまだ若いですから。
元気な老人は・・・先日沢で転倒して大けが・・・【年寄の冷や水】を自覚していませんから。
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