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3勝目

リタイヤ生活

夢は破れたものの今日の試合はどうしても見たい。アラームをかけて4時に起きました。

ワールトカップの予選リーグで3勝して、決勝トーナメントに行けないチームは今大会も日本以外にはありません。

番狂わせが少ない競技ですから・・・日本に敗けた南アフリカが、その後圧倒的な強さを取り戻したのが今回の混乱の原因です。

南アフリカがそのまま負け続けてくれればいいものを・・・または日本がスコットランド戦で拮抗した試合をしていたら・・・。

3勝1敗で3チームが並んだため、大勝したゲームのある南アフリカとスコットランドがベスト8へ。

残念な結果でした。がっ、肝心のアメリカに敗れて3勝目が指の間から漏れたら・・・こんな話もできません。

取りあえず拮抗したゲームではありましたが、見事に3勝目を挙げてくれました。

早起きして観た甲斐がありました。こうなるとスコットランド戦の大敗が勿体ない。

4トライを挙げて勝利すればボーナスポイント1点を貰えるのに、日本が勝った試合はいずれも3トライ・・・ボーナスポイントが貰えませんでした。

次回2019年のラグビーワールドカップは、日本が開催国。次こそ決勝トーナメントへ。

また4年間夢を見ます・・・がっ、ここまでの実力を培ってくれたヘッドコーチ(他の競技では監督に相当する)が変わるので・・・またしても夢を見るだけに終わるかもしれません。

こんなに有能で選手からの信頼も厚いコーチを失うなんて、自国開催を前にして協会役員は何を考えているのでしょうか。

次のヘッドコーチは息子が甲子園で注目された清宮氏とマスコミが予想します。早稲田のOBです。どうしても早稲田閥が強いですね。

ラグビー協会は清宮氏の息子の人気にあやかりたいのでしょうか?

それ以外に3勝したヘッドコーチを変える理由が見つかりません。

自国開催の時にはヘッドコーチは日本人で・・・と言う考えも首脳間に有ったと想像しますが、そうだとしたら先日私が言った【ノーサイド】の考え方は間違いでした。

今日は6時から二度寝して、起きたのは9時でした。遅くなったので旧宅の手入れは時間的に無理そう。

そこで前から考えていた居間とキッチンの床を、クッション材で覆いました。30センチ×30センチのマットを、100円ショップで50枚買ってきて敷き詰めました。

ところが作業中にちょうどマットを敷いていない部分の床に、カットするための鋏を落として深い傷を作ってしまいました。

敷いてあった部分に落ちてほしかった・・・のに何とも運が悪い。当然、内緒です。マットを敷いて隠してしまいました。

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