結局、病院の事情と言うか、日本の看護士のあり方と言うか・・・夜間、男性看護士だけになる時間かあって、一人でトイレのできない妻は困りました。
職業に性別は無くなるのは時代の流れですが、やはり女性も男性も異性の世話になるには抵抗があります。
90歳になろうとしていた母親を施設に入れた時に、母も男性介護士さんに下の世話になるのは嫌だと言ってましたから、60歳代の妻としては当然です。
そこで・・・夕べも急遽泊りました。何も準備しておらず・・・ソファーに寝たので・・・今朝から頭痛が取れません。
私も大分辛くなってきましたが・・・洗濯や掃除は手が抜けず、9時に病院を出て家に戻って、まず洗濯機を回しました。
その間に掃除機をかけて・・・2回目の洗濯機を回すと、今度は風呂掃除。
風呂は入った後すぐ掃除しておかないと、汚れが固着してしまうし、カルキも拭き取っておかないと白く固まります。
これを2~3時間で終えて再び病院に駆けつけます。今晩も男性の看護師が夜勤なのだそうです。
今晩も戻れません。
1回目の洗濯の後、パジャマやバスタオルの大物を外の竿にかけました。そしたら2時間も経っていないのに殆ど乾いた状態です。
忙しい中で・・・家の中だけに干していると臭いも取れないので・・・太陽に当てられるのはやはりありがたい。
太陽の恵みを本当に実感しますね。ゆっくり陽の光を浴びる余裕もありませんでした。
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