院長先生の許可をもらって、休みの日でも点滴に通っていい事になってました。
9時からは看護師さんが入院患者の点滴などで、ナースステーションが空になるので8時55分に電話しました。
何時だったら点滴に行っていいですか? って。
そしたら10時過ぎなら・・・と言われて、家を10時に出て病院へ。
点滴が終わって・・・入院中の義母の部屋によって、顔を見るのが妻の日課です。
義母の入院は長くなりそうで、介護している弟と姪の健康が心配です。
義母の健康も確かに心配ですが、90歳ですから・・・成るようにしか成らない。
若い人が健康を害するほど頑張らなくても・・・と思うのです。
でも、迂闊な事を言うと・・・自分の親じゃないからそんなこと言える・・・って言われちゃいますよね。
私は身近で自分の健康を顧みずに介護に夢中になって、結局はこじらせて手に負えなくなった人を知ってますから・・・余計に感じます。
何事も適当に・・・ではなく、適度にと言いたいのです。
自分の健康を顧みる精神的余裕と時間を確保しながら、一生懸命頑張るのでないと!
弟が血液検査の結果かなり悪そうで、月曜に精密検査になりました。心配です。
義母が意識が確りしていてこの話を聞いたら、きっと悲しむと思うのです。自分のために悪化させてほしくないと・・・。
とは言え妻は今何もできませんから・・・気持ちは焦るばかり。
最悪な状態を一日も早く脱したい。
来週もまた痛み止めの点滴に通います。それを毎日送迎しなければなりません。
それでも入院されているより、家で一緒に生活できているのですから遥かに安心です。
今日もリハビリ代わりにスーパーに寄って、買い物がてらに数百㍍歩いてきました。
そして午後はいつも通り韓流ドラマで一日が終わりました。
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