具合が悪くてずーっと検査続きだった義弟。
全ての結果が出て、今日はその説明を受ける日でした。
妻が同行して話を聞いてきました。
診断が確定して、手術が必要と判明。
前橋市にその専門の先生がいると言うので、紹介状を持って来週受診します。
その説明を受けに行くついでに、妻は点滴も受けてきました。
今日は私が送っていく手間が省けたので、私は風呂を掃除したり掃除機をかけたり。
病院に行く前にはリハビリで近所の周回も終えました。
話は変わりますが・・・今日は妻の人生の一つの転機・・・一つの歴史に幕を閉じた日でした。
妻は仕事を持っていたのですが・・・事実上は数年前に止めていたのですが・・・。
どうしても手が抜けない部分だけを、この数年続けていました。
数年前・・・なぜ辞める決断をしたかと言うと・・・体力的に自信が無くなったからでした。
途中で止めざるを得なくなると、結局は迷惑をかけてしまう・・・最後まで面倒見られる範囲で辞めたい・・・と言うのが妻の強い希望でした。
それでも・・・どうしてもと言われて、今年まで伸びた部分が有ったのですが、ご承知の通り椎間板ヘルニアと胃腸障害で3か月も入院。
責任を果たせずに終わると言う結果には、少なからず無念な思いを抱いたと思うのです。
何とか復帰して最後・・・今日、無事に送り出しました。ご苦労様でした。
辛い事もあったとは思うのですが、仕事に誇りを持って・・・従事している間は実に満足感に満ちた時間だったと思うのです。
それが・・・明日から無くなるのですから・・・心の張りをどう維持させたらいいのでしょうか?
当面は弟の心配や母親の介護、そして自分の体調を維持するだけで精一杯の状態ですから、時間はあっという間に過ぎていくと思うのですが・・・。
少し落ち着いて・・・心にぽっかりと穴が開くのではないでしょうか。
頭を使わせないとボケるかもしれませんし・・・私も自分の楽しみばかりを追求している場合ではないかも。
山の回数を減らしてでも、心の張りを維持させないといけません。
さりとて当分は母親の介護を抱えてますから、二人で遊び歩くわけにもいきません。
そして何とも残念なのは・・・記念すべき日ですから、食事にでも行きたいのですが・・・。
何故言いよどむか・・・・・と言うと。
腰椎ヘルニアからの坐骨神経痛で、食事の時間中、痛みで座りっぱなしではいられないのです。
精々我慢しても15分。今、家で食事に当てられるが時間その程度。横になって身体を伸ばさないと痛みが治まりません。
レストランでは横になれませんからね。
寿司でも買ってきて家で・・・と思ったら、胃腸障害から復帰したばかりで、生ものは心配。
結局、記念すべき日でも、家で自分で作ったものを食べて終わりでしょう。
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