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高崎線復旧に絡んで

リタイヤ生活

火曜日に配電盤からの出火で停まっていた高崎線。昨日の午後から動き出しました。

大動脈が止まっていたのですから、埼玉県北部の人間は困りました。

昨日、補聴器やさんに寄ったら、娘さんが大宮の学校に通っていて、朝の6時に代替え運行のバスに乗って熊谷駅に着いたのが8時半。

それから間引きされながらも動いていた電車で学校に向かって、到着したのは昼前だったそうです。

ミスの多いJRと言えば北海道が、大事故を起こした西ですが、最近は東日本も危ないです。

高速道ではトンネルで事故・・・私は高速を使って移動することが多いから怖いです。

トラックに後ろから当られたら防ぎようがない。またしても小さい車の方が犠牲になりました。

トラックの運転席を低い位置にして、事故ったら自分も被害者になるようにしないと・・・甘い考えを捨てきれない人が多すぎる。

酒を飲んで車を運転したり、携帯をいじりながら運転したり・・・むしろこんな運転手が被害を受けないと。

何時まで真面目な運転をしていた人が被害者になるんでしょうね。

昔、現役の時の話ですが、部下が運転して走っていると検問で留められました。確り看板を背負った会社の車で・・・。

ところがタクシーやダンプ、運送トラックは止めないんです。

不思議に思って・・・なんであの車は検問しないのか・・・聞きました。

そしたら・・・あの人たちは仕事をしているんだから・・・とお巡りさんは言います。

私だって仕事中だ・・・と切れちゃいました。おかしいでしょう・・・警察の考え方。

タクシーの協会やトラック協会なんてOBがお世話になってますからね・・・顔が立つようにしてあげないと。

そもそも遊びの日でも自動車の運転そのものが・・・業務・・・に当ると言うのが、警察が業務上過失で検挙・逮捕している根拠なんですから。

だからトラックの運ちゃんは、サービスエリアで一杯やる訳ですよ。まあ大手の会社はやらないでしょうけどね。

今回の事故、アルコールが原因でないと他に理由が見当たりません。

警察にはこれ以上真面目なドライバーが犠牲にならないよう・・・徹底してほしいものですが・・・無駄なお願いでしょうね。

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