ベルギーのテロ・・・被害者の方やご遺族の皆さんに謹んで哀悼の意を表したいと思います。
ベルギーだけでなくオランダやスペインもイスラムに対しては強硬ですから、狙われたら怖いですね。
スペインはバスクの問題も抱えてますから、一層複雑です。
今日の本題ですが、テロがあったとき、原発の作業員を撤退させたそうです。それって逆のような気がします。
むしろ軍隊を駐留させないと・・・勿論技術者もです。
昔柏崎の原発で火災があったとき、上空からの映像は水を出しっぱなしにしたホースだけが写ってました。
作業員が火元に向かって放水するわけでもなく、ただ地べたにホースが転がってました。
あれを見た時、原発の安全・・・ってこんなものだと、私は確り判ってました。福島第一原発のような事故を。
だって・・・誰だって死にたくはないですから。
今回のベルギーの対応は極、極、当たり前の対応だと思うのです。
いざ日本で同じことが起きたら・・・と当然考えてみないといけません。
チョット面白い例ですが、比較できる例なのか・・・は大目に見てください。
永遠の零・・・などの大ヒットで最近活躍している作家さんが、集団的自衛権の問題の時。
憲法９条を守れと言っている人たちを、敵が攻めてきたときに敵前に立たせて・・・我々には憲法９条がある・・・と叫ばせればいい的な事を言ったとか。
実際は朝日新聞や野党が騒いだ怖い発想のニュアンスとは違って、盲目的に憲法９条を守っていればどこの国も攻めてこないと信じているアホな人たちを揶揄したのですが。
それはそうですが、それをこの原発の問題でも同じ視点で、お返ししたいと思うのです。
百田サンにはぜひ原発再稼働ついても・・・言ってもらいたいなあ。
テロ集団が原発ジャックにきた時に、東電の社長や阿部総理がテロリストの前に立ちはだかり。
おい、テロリストども、日本の原発は原子力安全委員会(現在は原子力規制委員会)が一定条件をクリアして安全だと認めた原発だぞ・・・そう叫んでもらおうと。
注目度の高いかつ安倍さんの憶えめでたい百田さんに・・・是非お願いしたいのですが。
ちょっと百田サンを揶揄してみました。
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