朝、4時にアラームをかけて・・・夕べの内に道具は車に積み、財布と携帯だけを持てばいい状態になってました。
パジャマから山装束に着替え、4時15分には家を出たと思います。
7時ごろから登りはじめたいと思っていたのに、相変わらず筑波山の麓で行ったり来たり・・・。
遠くから見た筑波山は山頂に雲があって、少しがっかりしていたのでした。
ところが近づくにつれて雲が払われ、絶好の登山日和と思われました。
朝4時代の気温はおそらく10℃以下、ヒーターを点けて走行してました。しかもフリースなどを持ってこなかったのを後悔したほどです。
ツツジが原からの道を併せる所にベンチがあり、そこに温度計があるのですが6℃となってました。
汗をかいて登ってますから体感では6℃とは到底思えませんが・・・夏のように暑くもなく、冬のように寒くもなく・・・登山には持って来いでした。
残念なのは・・・・・すこーしガスが出て霞ヶ浦までは眺望がありません。
白雲橋コースは整備された歩きやすい道で、多くの人が利用してました。
こんな感じの道が続きます。安全だし多くの人が歩いていて・・・。
行く前は登る人が少ないコースかと思って、怪我でもしたら大変だなあと心配していたのですが・・・全く問題なし。
そして今はミツバツツジが綺麗に咲いて、更には岩のオブジェが退屈させない・・・歩いてみては良いコースでした。
胎内くぐりの岩とミツバツツジ。あの大岩の下をくぐります。生まれた時点に戻るそうですから、腹黒い人には打って付けです。
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