今日も関東は暑い日でした。しばらく家の中の事は放り投げていたので、久しぶりに家事手伝いを。
まず6月になっても敷きっぱなしのホットカーペットを、ようやく剥がしました。
本体は一日中天日干しに・・・カバーは午後からコインランドリーに行って洗ってきました。
何分にもコインランドリーなんて使ったことは数回しかないので、スイッチを押し間違えるとお金が戻って来ない不安で・・・大変。
何とか間違えずに、無事家に戻ってきました。
次は冬タイヤのままの車を、夏タイヤにしないと・・・もうすぐ秋だと言うのに。
色んなことが頭の中を駆け巡っているのに、仕事としては中々消化できない・・・ジレンマです。
さて那須登山の続きです。
前回の那須登山でこの山の良い所を見ていないのは、良く解っていました。だから何としても再登頂とリストに入れてあり、十数年ぶりに実現でした。
何よりダイナミックな様相と自然あふれるたおやかさが、うまくマッチした山容は心に強く刻み込まれました。
谷川岳や八ヶ岳とも、なんら遜色ないお気に入りの山になりそうです。
ただ・・・それらの山より1時間遠いのがネックです。
昨日に続いて山の雰囲気をお楽しみください。
岩の尾根を登って行く登山者です。地図でルートを確認すると、そこにルートはありませんでした。バリエーションルート・・・登っている人の必死さが感じられます。
三本槍からの眺望。三本・・・槍・・・と言いますから、尖がっている気がしますが、実は山頂は平らな山です。
むしろ後ろに見える山が・・・槍・・・と言う感じですね。
昔、会津藩、那須藩、黒羽藩の境界に位置していて、各藩が足軽を置いて管轄を主張していて、そこから3本の槍の由来が起きた・・・と聞いたことがあります。さだかではありません。
三本槍からの眺望。右から・・・熊見曽根、此処から緑が多くなります。真ん中・・・一番遠い茶臼岳、左・・・朝日岳。朝日岳と茶臼の間がかつての噴火痕で、ガレた岩場になってます。まさに一枚目の写真がそうです。
さて少し足に自信もできたので、今週は谷川岳から蓬峠の縦走か、尾瀬ケ原を抜けて燧ケ岳までを日帰りで行こうと思ってます。天気次第ですから、行先も日程も決めていません。
コメント