一日中、霧雨がシト着く日でしたが、気温的にはベストでグー!
取りとめてブログの材料も無く、さりとて腹が立つので政治の話題もイヤ。
今日は尾瀬の花でも観てください。尾瀬ヶ原は花の百名山に選定されているので、完登を目指している私にとってはどうしても訪れなければならない場所です。
尾瀬と言えばかなりの数の固有種があります。とはいえ山をやらない人にとっては、固有種だろうが、どこの山にもある種でも珍しいと思いますので。
本来はこの時季はニッコウキスゲ、少し前だと歌でおなじみのミズバショウの群生が見られるのですが。
昔のようではない事は確かです。昔を知りませんけど・・・。あくまで他人の受け売りです。
観光ポスターを想像したら、ちょっと裏切られます。
減った原因の一つが尾瀬でも鹿の食害は、例外ではないそうです。あとは温暖化もあるかもしれませんね。
宿のおかみさんが言うには「尾瀬ヶ原は空間が広すぎて、沢山咲いていてもそう感じない。尾瀬沼の方が狭い空間なので、沢山あるように感じる」のだそうです。
とりあえず何種か観てください。まずニッコウキスゲ
尾瀬の固有種のオゼソウです。
可憐なサワラン
ハスの仲間だと思うのですが・・・名前はヒツジグサです。
尾瀬の雰囲気が良く出ていて好きな写真。手前味噌ですけど。
オゼアザミ・・・?・・・と思います。
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