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終末を考えさせられた娘の言葉

リタイヤ生活

先日、娘が帰って来た日、我が家は家族そろって妻の親友の家にお線香をあげに行ったのでした。

彼女の弟が昨年亡くなっているので、お盆や彼岸は行ってるんです。

そしたら今日は向こうが娘や孫を連れて、来てくれました。

そして6時頃まで話して遊んで行きました。

娘は親友家族が帰って行くその車に乗って、今日もまた遊びに出かけました。

何しに帰って来てるんだか・・・と思いもしますが、まあ彼女家族とはなお更深く付き合ってもいいだろうと思ってます。

親友の娘とは小さい時から姉妹のように育ってますから・・・今日も言ってました。

「最後はしっかりお墓に入れてね」なんて。

お願いされた方も「解った。私が出来なかったら娘にやらせるから」とあっけらかんと。

若手世代と思ってましたが、我が娘も親友の娘も40歳を超え、そんな話が現実味を帯びてきているから・・・月日の経つのは早い。

親世代がもうすぐ70歳ですから・・・お墓の心配をするこんな会話・・・何だかなあ。

ちなみに私はお墓は要らないと考えてます。残しても娘の負担になるだけだし、娘がいなくなれば無縁仏になるだけですから・・・。

逆に妻はお墓有派。娘は小さいマンションみたいな今流行のお墓派。

私は志賀高原や霧ヶ峰に散骨してくれればいいと思ってますが、どうしても形が欲しいと家族に言われたら最悪「樹木葬」までなら我慢します。

志賀高原を通る時は・・・私を偲んでください・・・なんて書き残して行くのも良いかな。

最近は終末を残る家族に書き残して置くのがブームだそうですから・・・。

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